花岡パトリオット
故郷花岡を愛する社会人、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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【50000HIT記念記事】黒髪メガネ女子と芸術学
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例えばここに一人、黒髪メガネ女子がいるとするじゃないですか?
君たちは間違っています。

眼鏡属性という言葉がありますが、それは「眼鏡をかけている人(男の子・女の子)に弱い」という意味です。
しかし大切なのはそこではありません。
自称眼鏡属性の方々は眼鏡の本当の魅力に気づいていないのです。

本当に見たいものは一部隠して表現し、その一部を見るものは想像する、それが日本美術の大きな特徴の一つです。
想像した内容には関係なく、想像することの喜びを無意識に味わっているのです。
そのとき、想像することの喜びが美しいものを見たときの感動をより一層豊かにします。

顔の一部を眼鏡というパーツで直接見えなくしている姿はまさにその特徴を体現しているといえます。

一方で、眼鏡には顔を完全に隠さないという特性も併せ持っています。

それが眼鏡の発揮する真の力です。
勘違いしてはいけないのが、眼鏡は人の魅力を引き出す道具としてでも、おしゃれジャンルの一つというわけでもありません。
眼鏡の魅力を理解しているのならば、究極的には眼鏡は必要なかったりします。
「可愛いけど眼鏡がないからだめだ」という自称眼鏡属性の諸君は間違っているのです。

眼鏡がもつ眼鏡ポテンシャルとは、それを装備した素体を覆う空気そのものです。

西洋美術と日本美術の感性の違いに、大きな特徴があります。
例えば花を表現する際に、西洋では一輪の花を描くことが多いのですが、日本の場合はそれに限りません。
桜を例に出せばわかりやすいように、桜の美しさを表現するときには「一輪の桜の花」ではなく、満開の桜の木、それ全体を覆う美しさ、春の訪れ、希望、愛情、安心、幸福感といった、目には見えない多くの「風情」を感じるものです。
ゴッホが描くひまわりよりも、ひまわり畑の風情に心惹かれるのは日本人独特の感性が働いている例として説明することができるでしょう。

眼鏡はまさに、そういった「風情」を与えるものでもあります。
眼鏡をかけている人自身の魅力と、眼鏡をかけたその人の魅力とは全く無関係と言っても過言ではない場合が多いのです。
どういうことかというと、俗にかわいいと言われる人が眼鏡をかけることは魅力が上がるどころか、逆に眼鏡が必要なくなってしまう場合が多いのです。

この現象を、仮ピーは「眼鏡が浮いている」といいます。

眼鏡が浮いているという状態が、どのようなものかは比較的想像しやすいかと思います。
しかしこれだけでは感覚的なものでしか、「眼鏡の魅力を説明するときには、究極的に眼鏡を必要としない」ということの説明にはなっていません。

それでは「眼鏡のない眼鏡の魅力」とはなんなのでしょうか。

それをわかりやすくいいかえると、「眼鏡は後ろからついてくる」ということです。

眼鏡に強く惹かれることより、惹かれたものが眼鏡をかけている人だった、ということが多いことに気づいている人はなかなか少ないようです。
人の気を引くための眼鏡は必要ないということは、こういうことなのですね。

眼鏡をかけた異性に目がないということと、眼鏡をかけた異性の魅力を理解するということは大きく違うということに気づくために、実は好きになる順番は非常に大切です。

まあ、残念ながらサンシャインさんに適うメガネ女子はなかなか……。

記事タイトルが「黒髪メガネ女子」となっていますが、「黒髪」の魅力については仮ピーも勉強不足で、さらなる芸術学的見地を秘めているので、現段階では割愛せずにはいられませんね。






そんなこんなで花パトも50000HIT。
感謝。

これからもことあるごとに更新していく予定なのでよろしくお願いします。
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祝☆50000HIT
2012/12/05(水) 07:13:26 | URL | 名無しの黒髪眼鏡女子 #- [ 編集 ]
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