花岡パトリオット
故郷花岡を愛する社会人、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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【日常】俺の原チャはたぶん俺のことが嫌い
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なんであいつ下校時じゃなくて登校時にパンクしたの?

ちょうど先週の水曜日の話だ。

登校時、原チャの様子がおかしい。

右手をひねってもスピードが出ない。

この感覚は間違いなく、登校時にガス欠した時の「あ、これもう終わったな」って絶望するパターンを予期していた。

しかし一度ガス欠した男は二度とガス欠しないとばっちゃが言っていた。

ガソリンは大丈夫。

なんでなんでなんで?

って思いながらおそらく坂道を上る自転車より遅いであろう原チャを運転し続けた。

俺の右手を追い越していく車にとっては迷惑極まりない。

家から学校までの距離の4分の1くらいまで来たところ、右手をバスが通りすがる。

「あ!今のバスは俺の家の前を出る朝最後のバスや!」と気づいてあわてて時計を見ると、授業開始まで15分しかない。

まずいまずいまずい、このままじゃ授業に間に合わない。

どうするどうするどうする。

そのとき……。

見えた!

暁光……!!


圧倒的窮地に現れた……!


交通安全週間の見回りパトカー……!!



よっし!

ついてる、俺はついてる!

いやほんとについてたらこんな目に遭ってないけど。


俺はバイクをウィンカー鳴らした状態でバイクを歩道に止め、パトカーに手を振った!

「おおい!助けてくれ!」


パトカーが止まる。


俺「ちょっとなんか原チャがおかしいんですけど」

警官A「ああ、これパンクしちゃってるね」
警官B「しちゃってるね」


俺「ええっ!パンクですか!?」

警官A「そのまま乗ると危ないから乗らないでね」
警官B「乗らないでね」


俺「ええーー、じゃあ俺は一体どうすれば」

警官A「押してバイク屋まで持って行って修理してもらいなさい」
警官B「もらいなさい」


俺「マジか……」

警官A「大学の近くのバイクセンターが一番近いからそこに持っていきなさい」
警官B「もっていきなさい」


警官A「ばいちゃ」
警官B「ばいちゃ」



一体……、何が起こっているんだ……?
↑パンクだよ


我が家は大学からかなり遠いところにあるアパートだ。

バスも一日5本しか出ておらず、朝の2本を逃せば学校へ行く手段は足しかない。

原チャがなければとても学生向きの家ではない。


そんな道中、バスは終わり、パンクした原チャを抱えて通学路の真ん中に放り出された俺……。

残された時間は10分。


しかもよりによって水曜日の1コマ目の授業は力学演習。

毎回前回の授業内容をおさらいする小テストがあり、毎回20点満点で採点されその学期の成績を左右する……。

しかも180分授業だ。

授業に遅れれば来週の小テストや授業にも影響する。

寄りによってそんな授業だ。


俺は天を仰いで叫んだ。

「歩いて40分以上かかる道のりで、こんな重りに繋いで置きながら最後まで抵抗させる道しか与えられない!
神よ!あんたは残酷だ!!
なぜ水曜なのだ!
登校時ではなく下校時であればよかったものをなぜ!」



そのまま汗だくになって学校についたのは二時間後。

腰がすごく痛かった。

いつも原チャで汗一つかかずに上りきる坂道で、原チャをおすのがこんなにつらいとは思わなかった。

今演習の授業へ行ったら残り50分ってとこか。

こうなったら50分を休んで最大限利用するしかない。


俺は大学近くのバイクセンターへ、パンクの修理を依頼した。

オイル交換、フィルターの交換、金属片が刺さっていたタイヤは買い替えだった。

〆て1万4000円、所持金は小銭と千円札一枚を残して全部持っていかれた。


「厄日を意識した瞬間から厄日が始まる」とは言ったもので、とりあえず財布にお金があったことに感謝して午後の授業に励んだ。


確かに今日がただの授業の日でよかったよな。

無受験者単位没収の期末試験の日とかじゃなくて良かったよな。

ほんと人生何が起きるか分かんねえわ
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