花岡パトリオット
故郷花岡を愛する社会人、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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俺が淡々と初恋の思い出を語る記事(500記事記念)
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去年の今頃だったなあ、フォークダンスで死ぬほど嫌な思いしたのは……。
↑まだ言ってんのかよ。
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幼少のころは保育園に通ってた。
保育士両親ともども迷惑かける悪たれだった。
このころからなぜか空手を始めていた

小学校に行っても大人になれず悪がきの友達とそん色ない生活。

小1の時冤罪で漢字帳を埋める罰を課される。
そのころから納得のいかないことにはとことん理由を求めたがる大人にとって扱いづらい子供になっていったんじゃないかと思う。

小2から勉強が好きになる。
担任は嫌いだった。

小3から読書が好きになる。
担任はクセは強いがいい先生だった。

小4で運動が嫌いだと自覚する。
担任は嫌いだった。

小5で勉強が好きで得意になる。
将来の夢は哲学者。
哲学の意味は分かってなかった。
担任は好きだった。

小6で悟りを開く。
勉強も遊びもどうでもよくなった時期が長かった。
将来の夢は小説家。
本が好きなら勉強しなくてもなれると思ってたから。
担任は嫌いだった。

中1で部活に入る。
部活は科学部。
昆虫標本作ったり、星座を覚えたり宇宙の知識がやたらと増えた。
折り紙は創作を数点始めていた。
担任は嫌いだった。

中2で厨二病発症。
パソコンでタイピングしたり記事読んだりしてるのがかっこいいと思ってた。
クラシックとか聞き始めてピアノに手を出した。
折り紙にちょっとしたブランクが生じた。
担任はいい人だった。

中3で受験を意識。
行きたい高校は地元でトップクラスの私立進学校。
狙うは授業料全額免除の特待生。
絶対大丈夫という自信があったので大して勉強しなかった。
でも遊び相手がいなかったので、遊びに数学の難しい問題集とかやってた。
ラルクが好きになったのはこのころ。
担任は数学の指導のうまい良い先生だった。

俺の中学からは俺しか入学者がいないまま高校入学。

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コミュ章による弊害が心配されたがそこは遊戯王の力。
すぐに友だちがたくさんできる。
デュエルばかりしていて勉強は中の下ぐらいだったがそれでも周囲の認識はデキル奴だった。
過大評価に戸惑いながらも遊び続ける1年間。
アニメ好きにもなり週に何タイトルも消化。
サンシャインさんの名前は名簿の中でひときわ目を引いた。
しかし教室ではツレと遊ぶのに夢中でサンシャインさんの輝きとは遠い場所にいた。
原付の免許を取って、しょっちゅう友達の家やカラオケに行ったりするようになる。

高2でちょっと勉強のことを気にし始める。
でもデュエルは止まらない。
デュエリスト・レボリューションの発売日、原付で買いに行く途中、巻き込み事故に遭う。
人生初の救急車。
両腕にケロイドの跡が残った。
自己した瞬間に「よかった、このくらいのけがなら折り紙はできるな」と真っ先に思った俺はオリガミストだと思う。
夏、サンシャインさんの髪に惚れる。
遅すぎる初恋。
席替えの際は授業に意欲的に参加するため、黒板に最も近い1列目を指定。
本当の理由は「近くにサンシャインさんが来られると勉強に集中できなくなるから」。
文化祭でバンドとかやってリア充満喫。
だがモテないやつはモテない。
三学期にスクールバスの路線が変更。
サンシャインさんと同じ路線になる。

高3になって花パト建国。
この時期にした理由は「高校時代に何か残したいから」。
そしてクラス全体が本気モード。
俺は帰宅後自宅でなく別棟の一室に引きこもって勉強。
だが睡眠時間多くあまり成績は伸びない。
9月フォークダンスで真剣に神の存在を否定。
あとサンシャインさんの体育服姿かわいすぎて直視できない死にたい。
11月文化祭で折り紙作品を数点展示。
閲覧者はほとんどなし。
1月センター試験でろくな成績出せずに志望校格下げ。
それでもD判定の大学への出願。
すると奇跡的にサンシャインさんは同じ志望校。
俺さえ頑張れば待ち構える輝くキャンパスライフ。
今までろくに努力したことのなかったが、今回ばかりは、と気合を入れ人生最大の本気を見せた。

1月中旬、ある日の朝、サンシャインさんと目が合う。
過呼吸に陥る。
その日1日にやける顔面を補正するのに必死で勉強が手につかない。

1月下旬、ある日の朝、サンシャインさんが勉強している俺の近くで、女子と会話している。
会話が気になりすぎて勉強に集中できず、咳払いをしながら席を移動。

2月上旬、ある日の午後サンシャインさんが勉強疲れで机に突っ伏して寝てる。
やばいよあれかわいすぎるよ肩のラインちょうきれいサンシャインさんマジサンシャイン。
↑男子とこんな会話してたら女子に聞かれた死にたい

2月中旬、サンシャインさんに話しかけられる。
呼吸困難と精神的ショックにより話しかけられた時の記憶を失う。
その後顔面麻痺を矯正するため教室を飛び出す。

2月下旬、試験の2日前。
スクールバスの中からバス停に降りたサンシャインさんに手を振る。
見られるも無視される。

試験前日、試験会場の下見へ向かう。
会場で赤マフラーヘッドホン英単語の黒髪メガネ女子と遭遇、見とれる。
自問自答が開始。
もしかして恋に恋しているだけ?
誰かが好きな自分が好きなだけ?
その誰かは誰でもよかった?
下見の帰り、駅でサンシャインさんとすれ違う。
私服姿を初めて拝んだ俺。
ああ、やはりサンシャインさんは太陽、唯一無二の輝きだ……。
明日はうまくいきそうだ、と活力を得る。

試験当日、前日は緊張してあまり眠れていなかったが、母親に応援されながら試験に集中。
しかし頭の中は煩悩だらけ。
その日の帰り、豪華な夕食を母親と摂って新幹線に乗る。
期待するのは、サンシャインさんと鉢合わせないか、そればかり。

帰宅後、おそらく合格だろうと高をくくっていたが、予備校から発表される解答速報と合格ラインの予想点。
記憶を頼りに自己採点。
物理では凡ミスが目立ち、英語は壊滅状態。
我ここに死セリ。
さようならサンシャインさん。

俺はサンシャインさんを忘れるために後期試験の対策に躍起になり、学校へ通う度にサンシャインさんを目にするのが辛かった。
合格が発表されるころには、目に涙をためて彼女に拍手を送っているのだろう、と想像した。
学校では後期対策、自宅では遊戯王、折り紙、ネットサーフィン、漫画に明け暮れ、親の視線も痛い。

卒業記念アルバムの寄せ書きにサンシャインさんから書き込みが。
女子が勝手に回したものと思われる。
同じ大学に行ったらよろしく、と無難な内容で心救われた。

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3月上旬、卒業式、子供の行事には興味を持たない父親がやってくる。
その時点でちょっぴり感動。
前期試験発表前だったため、感動も何もない卒業式。
しかし俺にとっては特別な日。
「(サンシャインさんの名前)さん、一緒に写真に写ってもらえませんか」
周囲の応援に押され、体育館を去った後、教室で俺は勇気を出した。
教室の片隅で言ったつもりだったが気が付けば周囲の注目の的。
「おおっ、仮ピーがやりおったで!」
あたりは歓声と拍手に包まれる。
サンシャインさん自身迷惑だったのだろうけど。
それから何事もなく後記対策をする学校生活は続く。

授業はないため、休み時間には騒ぎ放題。
教室の後ろで固まった男子たちは毎日猥談を繰り広げる。
ちなみに高1のころからそれは見慣れた風景。
しかしサンシャインさんの後姿を見ながらもうこれもあと1週間か……、とつぶやく日々。
3月中旬、合格発表。

気が付けば大学で一人ぼっちの仮ピー。
「いや彼女は悪くないよ彼女の人生だもん。
どこの大学行こうが知ったこっちゃねえよ。
どうせ同じ大学行っても俺の知らない男と並んで歩いてる彼女に向かって目も合わせず会釈するだけだろ。
何を期待してんだか全く……」
友人たちに話して聞かせる俺の姿はどんなふうに見えていたのだろう。

大学入学後、俺は幻想を見る。

私服姿のサンシャインさんとキャンパスですれ違う幻想。


美しいと思った。
あんなに美しいものはこの世にはないと。
もう2度と見れないものだとも思った。


こんな俺でも元気でやってるんだから、チミらも元気でやりたまえよ。
話したいことは以上だ。
全員持ち場に戻れ。
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