花岡パトリオット
故郷花岡を愛する社会人、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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【創作折り紙】「じゃばらおりラセツー2019Verー」緒言。じつは大きな違いが……。
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昨年度の決意の通り、ちゃんと「2019ver」出せました。

「月1回」みたいにペースを決めたり、「年5作」みたいに数を決めたり、なにか最低限の目標くらいはないとマジで本当に折り紙しなくなりそうな昨今の俺。
この問題は社会人になったころくらいから危惧していたのだが、何の気なしに行った「製作年で作品をナンバリングする」という行為は、下手な目標を立てるよりも実行に直結しやすいことが分かった。
ペースを決めるのは性にあっていないし、数を目標にすると作品の質の劣化を招く。
「製作年で作品をナンバリングする」という目標は「年に1回」「年に一作」と言い方を変えることもできるが、俺の創作のスタイルの場合、「作品が完成する前から作品名が決まっている」というのがポイント。
普段は、作品が完成してから作品にあったタイトルを決めていて、創作においてはそれがかなり大きな楽しみの一つであるわけだが、既にタイトルが決まっていれば、どんな作品になったとしてもその作品名を名乗らせることができる。
つまり「年に一回、なんか蛇腹折り人物像を作る」という目標が、「年に一回、好きな作品に「じゃばらおりラセツー20〇〇ver」というタイトルをつけることができる」という権利になっているのだ。

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というわけではじめました2019年の96等分蛇腹折り。
いつもと同じように、編み物をするように上半身の隅から折り進めていきます。

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じつは今回は変わったことをしていて、2018ver、2017verとは違う点がございます。
何かわかりますか??

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正解は……そう、この紙、クラフト紙じゃなくてハトロン紙で折っているんです
ハトロン紙という品名で売られる紙にはザラ紙のもの、筋入のもの、着色されているもの、いろいろあるが、今回は今回使ったのは薄手のハトロン紙。世にはびこるクラフト紙と色は同じだがかなり薄い材質のやつ。
だからたぶん写真じゃクラフト紙バージョンとの違がわかんないけど、じつはめっちゃ薄手でふにゃふにゃだったりする。

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厚くて固いクラフト紙と違って、紙同士の反発や折りの開きが少なく、とてもまとまりやすくて作業は楽。

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ただなんか、厚みが足りないせいでヒダ面のボリューム感がなんか物足りない。
やっぱあれだな、クラフト紙が一番だな!

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と、いうわけで完成。
やりたかったことは上の引用ツイートの通りで、上からカメラを向けてかっこいい感じ。
マントのヒダ面をわざと膨らませているのは、上から見たときに下半身がしぼんで見えないようにするため。
剣を握る手には新しい機構が組み込まれる予定だったが失敗(設計ミス)してしまったので軌道修正し、新しい機構は組み込まず従来通りのもの採用した、という格好になっている。
そのせいで剣がいつもよりかなり長い。
髪留めは「蛇腹のYパターン化」で生成されるカドを使っている。
胸部はこれまでの作品でも採用していた「蟲の鎧」、靴は「牛の靴」の簡易版を採用。

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ヒダ面が好きなので(そのために高密度蛇腹やっている節isある)、マントを膨らませるっていうのはこれまであんまりしてこなかったけど、今回試してみてよかった。。
立体作品に存在する曲面が、「直線の集合でつくられる曲面」と、「面で作られる曲面」に分けられて、これらを差し替えることでかなり雰囲気が違ってくるなら、あらゆる過去の高密度蛇腹作品にそういった差し替えを試す価値が出てくることになる。

2019年末に作り始め、2020年始に作り終えたこちらの作品、地に足をつけたまま、次を見据えることのできる作品になりました。


以上!



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