花岡パトリオット
故郷花岡を愛する社会人、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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【創作メモ】「インベイドドラゴン・32×64等分を沈め段折Ver」制作
20190930innbeidodoragonn (2)
ほう、ずっとやりたいやりたい、やったほうがいいんだけどやったほうがいいんだけどと言うだけで一切行動に移してこなかった仮ピー氏に、高密度蛇腹作品においてグリッド線を消そうという試みを行動に移せるだけの意思があったとは驚きだ。

1ツイートで収まるような内容の記事だが一応。

目的としては、蛇腹グリッド線付ける作業を減らして楽をすること。
沈め折りで作れるようにすることで、繰り返し折ることができるようになるので、マイナーチェンジを繰り返して作品を製錬化させることができる。
対象となる作品は、俺の頻繁に作っている高密度蛇腹作品といえば人物像があるので、当然人物像の等分数を減らしたいという話になってくるのだけど、人物像は折り進めながらバランスの良いカドの長さを決めていく創作方法を取っている。
つまり少ない等分数でカド出しだけしてのちに沈め折をするという、初めからカドの長さが決まっている必要のある今回の試みの対象としては適さない。
じゃあバランス調整しながらカド出しをする創作方法ではなくて、初めからカドの長さを決める創作方法にしたらいいんじゃないの?って思うかもしれないんだけど、人物像は手足や胴の長さが仕上げ工程で変えずらい(高密度になればなるほど)ということもあるので、長めに出して仕上げの段折でカドの長さを調整……みたいなことができない。
同じ長さでカド出ししたつもりでも、グリッド線の精度やその時の手癖によって、作品が見せるその時々の表情は変わってくるので、俺はあんまり事前にカドの長さは決めたくない。

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そこで対象とできたのは、高密度蛇腹で作るドラゴン作品だ。
ドラゴンは首や尾、翼を長めに出しておいてもグワングワン曲げれば対応できるし、脚や腕などは人物像の脚や腕と異なり段折などしても不自然ではない。
先にカドの長さを決めておける作品といえる。

20190930innbeidodoragonn (5)
と、いうわけで試してみた。
本来128等分蛇腹の作品だが、今回は縦に64等分、横に32等分で折り、必要な場所だけ沈め折をしている。
首のカドを出している分子の面が現れる部分では、かつて蛇腹のYパターン化を施していたときと比べ、グリッド線が省略されて非常にきれいな仕上がりに見える。

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脚についても、同様にグリッド線があまり入っていないためきれいな仕上がり。
特に内部角になっている脚のカドは、Yパターン化を施した首のカドに使える必殺の紙貼り付けが使い辛い部分になっているので、沈め段折することによる恩恵は大きいといえる。

20190930innbeidodoragonn (3)
しかしぜんぜん楽になってない
まず沈め折りする回数が多すぎ。
当然半分の幅の折筋はついていないので、折筋をつける工程も面倒。
内部カドに巻き込まれたヒダを沈め段折りするような場合には、立体工程で折筋付けと沈め折をしなければならないという難易度の高い工程も生まれてくる。
難易度の高い工程では沈め段折の精度も低くなり、沈め段折で生まれたヒダのそろい具合はグリッド線で生まれたヒダのそろい具合に比べて不揃いで、ぐにゃぐにゃになって見える。
こんなことなら最初からグリッド線付けておけばよかったと思うことばかりであった。

たぶん64等分作品で楽をするために32等分蛇腹作品に随所随所沈め折するんだったら、楽になっているのだと思う。
それを128等分とかになってくると上記のように話が変わってきて、沈め段折りのほうがよっぽど面倒くさくなってくる。
その、楽さと面倒さの関係が逆転する等分数を誰かに見つけてほしい。

20191016グリッド線楽さグラフ

論理がめちゃくちゃすぎて草


おわり



201910162111再
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