花岡パトリオット
故郷花岡を愛する社会人、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
201909<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201911
【第25回東京コンベンション】珍しくフル受講。戦利品が失われたレポートその3(講習編)

ずいぶん間が空いたし月も変わっちゃったけど、コンベンションレポートその3です。
いまのブログを書いているときのモチベーションとしてはコンベンションよりはコンベンションを受けて行った8月後半の折り紙活動なのだが、この記事を書かないとそれは書けないので。

講習スケジュールは公開されている通り。
折った作品やいただいた折り図はすべて捨てられてしまったので写真と共に紹介できないのは残念だが、講習中の写真が残っているものだけでも紹介したい。

講習1日目は「作品報告会」「浮遊竜」「ポツンと一軒家」の三つを受講し、この日最後の講習は自分の講習があった。

YOCSの作品報告会、袋井くんとたいち君の発表を聞きました。
何の話をしていたか忘れたな……(ごめんなさい)
講義中ずっとメモを取っていたのにそれも失われてしまった。
よくないねメモを取って安心してしまうと何も記憶に残らないのは。
でも自分が創作するときにふっとわいてくるアイディアは、こういう記憶がなくても意識の底でトリガーになってくれることもあるのだろう。

織田さんの「浮遊竜」は仕込み折をした伝承の風船で折るドラゴン作品で、伝承作品の風船同様、息を吹き込んで膨らませる工程があるとても面白い作品だ。
確か朝の講習受付時に作例が置いてなかったんだよな……。そんな中で受講する決断をした俺をほめてあげたい、そんな作品でした。写真がなくて残念。

「ぽつんと一軒家」では、テレビ番組をモデルにしたネタ作品。「ぽつんと一軒家」は俺も好きな番組なので受講。
番組を知らないといったい何がおられているのかわからない作品だが、番組さえ知っていればクスッとする。
こちらも仕込み折りによって「家」をカドからインサイドアウトで折り、それを「ぱっくんちょ」の中に埋める。
すると山岳に囲まれた谷間に建つ一軒家が「ぽつんと」現れるという面白い見立てだ。
インサイドアウトで家だけでなく家に続く道なども折りたいという展望も語ってくださった。
ジオラマを一枚折りか……。これはひょっとするとありかもしれんぞ……。


一方俺の講習はというと。
このツイートにある通り「前回(去年)の講習で話したかったけど忘れてた(かんがえがまとまってなかった)」ものを補完する内容。
前回の講習と合わせると、俺の人物像作品に使われているノウハウはほぼほぼ公のものとなり俺以外の誰でも折れるようになったということになります。俺が折り紙界で失業する日も近い(もうほぼ失業しているのでは)
ふたを開けてみればそこそこの受講者が集まり、中には去年のディアゴスティーニ創刊号も受講くださった方が今年のディアゴスティーニ最終号を受講しに来ていただいていた方もいらっしゃったのがとてもうれしかったです。

「長物を持つ手」について
●どこをどうつまめばうまく手っぽく粘土できるのか
●どこをどう巻き込んで折ればカドだし無しで長物を握っているように見えるのか
●「長物」を「刀」に見せるには鍔よりも「柄糸」を折った方がいい
●応用として、指の折りだし方
を主に語りました。
それと同時に「指を出す方法を教えるけど、指が出せるから指を出すんじゃなくて、指を折りだす必要がると感じたときに指を折りだしてほしい」という愚痴も語りました。
これらの内容はだいたいブログに書いた内容ですが、やはり講習のほうが伝えやすい部分もあるなあと思いました。
ネタ切れ感がひどい

201908konnbennsyonn (4)
講習2日目は「スターファイター」「展示の話」「縞の話」「MASK」を受講。

南島君の「スターファイター」は素晴らしい講習だった。
しんとしがちな折り図講習、速度に差が付きそうな難易度の作品を、1コマ講習であのボリューム感を達成する彼のトーク力は素晴らしいの一言。
折り図の中に「ここ好き」ポイントがあったのだけど、これ折り図見ながらこの記事書きたかったのに残念。
なんか仕上げ工程で「〇〇(一般人は絶対に全く聞きなれていない飛行機の部位)を作る」と書いてあって、「いやいやいや、〇〇を周知の事実のように書かれてもw〇〇って何??w」っていうのが「ここ好き」ポイントでした。
折り図がないので〇〇忘れちゃった。
彼のトークの中でjは飛行機の歴史と品番について語ってらっしゃった。
俺は全然飛行機についての知識はないけど、飛行機に限らずオタクが自分の好きなものを語るのは絶対につまらなくはならないのでこういう講習もっと増えてほしい。
好きなものを語るには本当にいい場所なんだ、講習というのは。
ぜひみなさんにも講師をやってみてほしい。

201908konnbennsyonn (5)
2日目のほんしょい君の「縞の話」。
これもまたすごく面白い講習だった。
前日の飲み会の席で話は事前に聞いていたが、コンセプトとモチベーションの方向がはっきりしていてよろしい。
「平行な縞を作りたい」というコンセプトを知らずに「あれ加工して平行から模様変えたりできないの?」という変な質問してごめんねって感じ。
若手会の講義もそうだけど、人を集めて紙を折るだけの講習だけじゃなくて、いろんなスタイルの講習が増えてきていてとてもいい傾向だと思う。

201908konnbennsyonn (8)
最後はクエンティン・トロリップさんの「MASK」。
座布団鶴から折る人物の顔。
この作品の魅力は、数あるMASK作品の中でも汎用性が高いインサイドアウト作品であるということだ。
いろんなパターンや装飾の顔が作れるカド配置をしている。
これも作品の実物を持ち帰れていたら……と思うところだが残念ながらコミケの戦利品と供に失われた。

201908konnbennsyonn (9)
受講した講習は以上ですべてだが、最終日の全体会では櫻善さんと野良講習。
櫻善さんの作品は折れの愛用する「クラフトロール紙」なので、使い方(色の塗り方とか、形状維持の仕方とか)話してました。
櫻善さんの人物像、俺の「四鶴+ヒダ」と同じように、紙の辺に巻いた分子から人物の顔を作るというところは一致していていて、ただその使い方が違うというもの。
俺は紙の内部を顎に、櫻善さんは紙のカドを顎に使って人物像を作っていて、写真は紙の内部から顎を作りながら、櫻善さんの人物の顔面を搭載できないだろうか、という実験をしてみたもの。
やはり顎の立体化の工程が厳しいのだけど、なんかもうちょっとうまくやる方法ないかなーっていうお話をしてました。




以上、コンベンションレポート「講習編」でした。
例年全日程で1つか2つ受講すればいい方のおれが、これだけの講習を楽しめたのは、若干参加するときの折り紙に対するモチベーションが高かったからなのかも。
例年は「折り紙のモチベーションめっちゃ低いけど、コンベンション行ったらちょっとは上がるかな……」っていうテンションで参加しているので……。


ともあれlこれで一区切り、コンベンションレポートは終わりです。
コンベンション関係者各位、お疲れさまでした&ありがとうございました。
大変楽しかったです。これからも折り紙を楽しみましましょう。


9月はコンベンション後の折り紙活動から記事を始めます。


以上
関連記事
スポンサーサイト



コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2019 Powered By FC2ブログ allrights reserved.