花岡パトリオット
故郷花岡を愛する社会人、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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【夢日記】びっくり!ブログで夢日記を1年以上書いていなかった!!
20180511 (9)

たまげたなぁ
と、いうことで最後に夢日記記事を書いた昨年9月以降に残した夢日記のひとつを紹介。
タイトルは、「恐 怖 の う し う さ ぎ」
20180511 (18)


左右に畑を挟んだ田舎道。
森の中に途切れるまで道の上には車も人もなにもいない。
そこは花岡という村だった。


俺は友人2人と3人でその田舎道を散歩していた。
俺は花岡を一日に2回だけ通るまぼろしのバスの、バス停の写真を集める趣味があった(現実の話)

俺は一度バス停をすべて写真に収め、バスの順路帳を付けていて、「この○○というバス停のうしろには荒野があって」「空き地があって」「廃墟があって」「海が見えて」……といった具合に、バス停の魅力をしたり顔で友人二人に紹介していた。

畑の間を貫く道路を歩いていると、見晴らしの良い畑のひとつに小屋と、それを囲う木の柵が見えた。
おれのうんちくにつき合ううち、散歩にも飽きはじめていた友人2人は、柵の向こうに見える茶色い塊に興味を示して近づく。

それは大きな牛だった。
小屋の前に座って頭を上げてこちらを見ている。
それは俺も知らない畑の、知らない小屋の、知らない牛で、知らない光景だった。

友人2人と同じく俺も「まだまだ知らない花岡がある!」と興奮気味で、さっそくカメラを構えて3人でその柵に近づく。
しかし近づいて気付いたのは、それが牛ではないということだった。

牛よりももこもこしていて柔らかそうな茶色い塊は、牛ではなく超巨大うさぎだったのだ!
牛だと思ったらうさぎだった、しかもそれは人と、牛と、同じくらい大きなうさぎ。
牛よりもよっぽど珍しいその動物を柵越しに対峙する。
うさぎは眠そうな表情をして、耳をぴくぴく動かすだけでおとなしい。
だが近づいてわかるその異様な大きさは、たとえうさぎといえどたいへん不気味なものだった。

あまりにおとなしいうさぎに退屈した友人の一人は、俺がその手の動きに気付いたころには小石をうさぎ向かって放り投げた。
ぶつけていじめようという意思はなかったらしく、うさぎの注意を引こうとうさぎの見える場所、畑の土の上に落としてとにかく動いているところが見たい、というそのくらいの気持ちだった。
するとその超巨大うさぎ、怒り大爆発!

すくっと立ち上がったかと思うとぴょん、ぴょんと柵に向かって跳ねてきて……。

俺はその時、運よく写真を撮るのを忘れて一度カメラをポケットにしまっていたために両手が空いていたので、すぐに柵から離れることができたのだが、なんとそのうさぎ、柵をぶち破って俺たちを追いかけてくる。
なんのための柵なのかわからんくらいにその柵の軟弱さたるや。

3人は一斉に逃げ出し、打ち合わせをしていたわけではないのに自然と散開。

俺と友人(石を投げたほう)の一人は少し走ったら速度を落として状況確認に入る。
自分のほうにうさぎが迫っていないことがわかっていたからだ。
うさぎは3人のうち友人の一人(石を投げてないほう)に狙いを絞り、ひゃ~っと必死に逃げる友人を音もなくぴょん、ぴょんと飛び跳ねながら追いかける。

うさぎに運よく狙われていない俺と友人は、畑の中をうさぎから逃げ回る友人を、安全な物陰から笑いながら見守った。
あの「ひゃ~」っという声、中学生か小学生が、鬼ごっこの時に逃げ回るときに出すあの声だ、なんて面白おかしくその光景を見守ったが、ついに友人はうさぎにつかまった。

友人を馬乗りにしたうさぎの背中には、もふもふとした毛におおわれた筋肉が動いている様子が晴天の緑の中に輝いて見えた。
俺と友人は相変わらず笑っていて、もふもふのうさぎとじゃれ合い抱き合う友人は、犬に顔を舐められているようなものかと完全に思い込んでいた。

しかし、友人にまたがっていたうさぎが顔を上げると、真っ赤に血塗られた口をもごもごと動かしていたのだった。
あの口の動き、知ってる。
ほのぼの動画だかgifだかで1万リツイートくらいでTwitterに流れてくる、ニンジンをほおばるうさぎの口元の動きだ。

さっきまでゲラゲラ笑っていた俺と友人の顔から笑顔は消え、うさぎは真っ赤な口をもごもごと動かしながらこちらを見つめて耳をぴくんと動かした。


おわり



20171002に見た夢。
内定式の帰りの夜行バスの中で見た夢とのこと。

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