花岡パトリオット
故郷花岡を愛する学生、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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【日常】研究室セミナー論文紹介当番、3年間の戦いに終止符
Colosseum_in_Rome,_Italy_-_April_2007

闘技場で観客にヤジを飛ばされながら猛獣と戦わされる剣闘士によく例えられたものだよ。

  
 

当番が回ってくるセミナーの論文紹介、M2の俺は後期が修論作製で忙しくなるだろう、ということで、前期で一年間の発表回数ノルマを消化することになった。
そして今日が、俺にとってセミナー論文紹介当番の最後の日。
日夜実験に拘束されながらも残りの時間を見つけてきっちり準備してきたかいがあって、3年間の戦いに有終の美を飾ることになってよかった。

今回はなんとか怒鳴られずに済んだ。

自尊心と心の平安を保てる。あーよかった。

研究室の論文紹介、楽しい思い出の方が少ない。
「ちゃんと準備してきたなら説明できるはずだろ!」「さっさと答えろ!お前が読んだ論文だろうが!」
と、うちの教授陣がいっつも学生を怒鳴ってるイメージしかないし、時によっちゃ女の子は泣き出してトイレに駆け込むし、「発表中口の中で胃酸の味がした」など語るやつもいたし、「後輩の前で3時間怒鳴られ恥をかかされた、教員だけでなく学生とも会いづらい」とひきこもって辞めてしまった先輩もいた。

「望んで来てるなら嫌になったら辞めるべき、研究室にとって迷惑なのはもちろんだけど、自分のためにもならない」という教員の意見はごもっともだが、聞いている限りだと、たぶんどこの研究室でもそうだろう
うちが特別厳しいというよりは、教員の求めるレベルに学生が全然達していないだけで、「どうせ準備しても怒鳴られるだけ」と努力もしない奴も多いし、学生と教員の指導方針が悪いほうに影響し合ったセミナーは毎週開催されていた。

とはいえ、あのセミナーの時間のおかげで、成長できた部分はかなり大きいのだと思う。
論文紹介の準備ではリファレンス含めて3,4つの英語論文を読むことになるのだが、卒論の時も学会発表の時も、論文紹介に充てて読んでアーカイブした知識が役になったし、Google翻訳の使い方がうまくなった。

特に俺は子供のころから「いい子、いい子」「賢い、賢い」と言われて育ったくそったれゆとり人間だったものだから、人に大声で怒鳴られたり、努力を認められないとか、大勢の前で恥をかかされる、というような経験はあまりなかったし、研究室を出たらめったにできない経験だととも思っている。
例えば、怒鳴られても物怖じせず自分の考えや意見を言えるようになったり、ストレスがたまったときにうまく発散しながらタスクをこなせるようになったのは、研究室の前後で大きく成長できた部分だ。
社会人になってからも役に立つスキルかもしれないし、なんなら就活中の面接でも役に経ったとおもう。
たぶんあのくそったれセミナー論文紹介の経験がなければ、おれは内定とれてない。

俺はもうあの場に剣闘士として猛獣と戦わされることはないのだろうと思うと、本当に肩の荷がおりた気分だ。
終わってからなら何とでもいえる。完全な勝ち惜しみである。

しかし、あの闘技場には、毎週だれかが立たなければいけなくて、それは俺の順番が終わった後も、俺が卒業した後も続くのだと思うと少し危うい感じがする。
あのスタンスでずっと続けるなら、また何か問題が起こっても仕方がない気はするが、卒業できれば俺にとってはなんの問題もない。
↑クズ

誇り高き後輩剣闘士たち、卒業まであと半年、あるいはあと半年と2年間、頑張ってくれ。


おかげで先週はめちゃくそ忙しかったが、今日でひと段落といったところだ。
あとは修論ですね。

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