花岡パトリオット
故郷花岡を愛する学生、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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【折り紙話】「風見鶏」作品解説

20170525 (1)
【風見鶏】
いつかあの青空の向こうで誰かを導く風になる、そんな日を信じて雲や星との出会いと別れを繰り返す孤独な鶏。
どんな天候に傷つこうとも、じっと屋根の頂にたたずんでいる(切ない。不切正方形なだけに)。



【解説】
 この作品のテーマは「切なさ」です。
 「風見鶏」は幾度となく雲や星、あるいはほかの鳥との出会いと別れを繰り返すだけの、究極の孤独の中に生きています。そんな彼は風が吹かなければ身動き一つとることができません。だからこそ、決して届かない『青空の向こう』で『誰かを導く風になりたい』という夢を抱きます。しかし彼にできることは雨風に耐えることだけであり、それが彼の強さ。その強さゆえに彼の夢は永遠にかなうことはないのです。さらに彼は気付きません、風に吹かれて体の向きを変える彼自身が、もうすでに誰かに風向を示し導く存在になっていることに。
 この作品の「切なさ」とは、
『彼のおかれた究極の孤独』
『彼の強さゆえに叶わない夢』
『別の形で夢を実現できていることに気付けないこと』
というトリプルミーニングになっているのです。
 そして最後に
「切ない」=「切 ない」=「不切」
であり、
「試作品(2方角ver)」=「長方形で制作」
に対して
「今作品(4方角ver)」=「正方形で制作」
であるという説もあります。
 また、「風見鶏」の置かれる「孤独」という境遇から、他の紙との接点のない、「一枚折り」であるということを表しているという説もあります。脚注に『不切正方形一枚なだけに』とありますが、これらの説が正しければ不要な脚注が付け加えられている、ととらえることができます。一見不要なものに見える「切なさ」「孤独」というマイナスなものもあえて付け加えることで、マイナス面を排除するのではなくそれと真摯に向き合い、「風見鶏」のように強く生きていこう、と鼓舞するメッセージも込められている作品なのかもしれません。



※10割こじつけ




まあ、それはそれとして。

20170525 (1)

この作品、「緑色の背景に白色の鳥」という作品ですね。
わざわざ背景に紙を敷いて用意して撮影して、しかもご丁寧に写真を正方形にトリミングしてらっしゃる。

察しのいい人はわかる通り、Twitterのプロフィール画像用の作品のつもりで作りました。


プロフィール画像20170512 (3)
このタマゴから生まれた鶏ということにいたしましょう。


DSC020431 (1)
今まで折った中にも「タマゴから生まれうる作品」というのは「ワニ」とか「ドラゴン」とか、そこそこあって、ギリギリまでどっちにしようかと迷ったけども、すこし背景の緑色が暗すぎるので、Twitterでなく今は風見鶏をラインのアイコンにしています。
友人の評判があまりよくないのでそっちもすぐに変えます


おわり


201706010200


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