花岡パトリオット
故郷花岡を愛する学生、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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【折り紙話】創作過程での、仕上げ過程での、じっくりモデルを観察するという行為
紙竜皇比較

おれは折り紙でなにかものを作ろうとしたときに、「モデル・対象物の観察」は、推奨される行為であって、創作をしている方々ならみんなやってることで、本来やらなきゃいけないことで、ましてや「画像検索」という文明の利器を手にしている以上、それをしないというのは単なるサボりかなにかだという認識があった。

そして、そのうえで俺は今までさぼってきました。


DSC010171 (18)
先日の東京出張()で上野動物園を訪れたとき、本物のワニを見てから、ワニの創作意欲が再燃。
鱗付きのワニを折ろうと思ったのと同時に、今までの自分のワニ作品を見直していると、本物とずいぶん形が異なっていることに気付いた。

DSC02098.jpg
本物のワニは首がもっと太いし、しっぽはもっと長い。体の5分の2、あるいは半分くらいはしっぽでもいいんじゃないだろうか。
参考記事:オリゲーター(20131030)

また、ついでに、この作品は俺自身お気に入りの作品だったけど、さらに鱗を付けてみたいと思っていたのを思い出した。

DSC010171 (20)
ワニの鱗は、意外と背中よりもしっぽのほうがごつごつしていて、体側面は比較的つるつるしている。
顔や首はあんまり鱗はない。
折り紙で表現するなら、背中の一部としっぽだけに鱗を与えればそれっぽくなるのかな、と思った。

以上の、
「自分の持っていたワニのイメージ」
「自分の持っていたワニのイメージを表現した過去の作品」
と、
「実際のワニの写真」
を比較してみた気付きを、作品に落とし込んで、より本物に近いワニを作ってみることにした。


それが、これだ!!

DSC011931 (8)

なんかちがう

DSC011931 (9)
全然ダメや……と思って考えてみたんだけど、何が悪かったって、本物に似せよう、似せよう、とした結果、単に技量が追い付いていない部分が目に付いてしまってよくない。
せっかく
「自分の持っているワニのイメージ」
を形にできていた作品を捨ててまで、実際のワニに近づけようとしたのに、近づき切れていない部分がかえって目についてよくない。
前の作品のほうがよかった。

「ワニ」を目指さずに、「ワニをモチーフとした架空の生き物」(イメージ)のままのほうがよかったんだな。
本物に近づけていくよりも、自分の表現できる形と、イメージする形をすり合わせていく上手さが大切なのでは(俺の場合)


教授!つまりこれは一体!?

やり直しですね……。



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