花岡パトリオット
故郷花岡を愛する学生、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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【夢日記】「庭で出会ったシャチ」年末の面白かった夢を紹介。
逢魔が時動物園

年末に見た夢が面白かったので紹介します
 
 
 
タイトル:「庭で出会ったシャチ」

20161227に見た夢。
実家の自分の部屋、陽のあたる窓際に取り込まれた干したての布団に倒れこんで昼寝をしていた昼下がり、俺は太陽が雲に隠れたときのひんやりとした空気に気付いて目を覚ました。
この時点で結構懐かしい光景
俺は中学生くらいだろうか?
目を覚ました俺は、部屋の中央に口を向けて、前回の窓から庭へだらりと垂れた白い巨大なパイプを目にする。
かなり細長い袋状の筒と思ってもらっていい。
パイプは目の粗い白色の繊維でできていて、直径は50センチほど。
ほふく前進で中を通って進めるくらいの大きさだった。
庭にだらりと垂れたパイプは、庭の花壇の中に埋まっていた。
地中の先へ続いているのかはわからない。
俺はなんの迷いもなくパイプのなかに頭を突っ込んだ。
部屋の中をパイプの中でごろごろ動き回り少しずつ体勢を整えて前へ進むコツをつかむ。
窓から庭へ降りるときは、パイプの中を滑るようにして進んだ。
パイプの外側にいたときは気付かなかったが、このパイプの素材である目の粗い繊維、ふしぎなもので、内側から外の様子はよく見えた。
庭に降りてから玄関のドアを見上げつつ、パイプの中を進んでいった。
いよいよパイプの外の世界が暗闇になる、いわゆる庭の土の中に入ろうというところで、俺は周囲の異変に気付いた。
庭が、家が、パイプが、突如水中に沈んだのである。
しかし少し驚きはしても焦りを見せない俺は、パイプの中には空気が通っていて、呼吸も自由であることが分かった。
庭の植物が水の中で漂うようにしているのが、パイプの中から分かった。
しかし日差しは相変わらず、透き通った水の中のパイプに差し込んできて、なにより狭い中ほふく前進するという運動の末、パイプの中の俺はけっこう暑さに苦しんでいた。
その反面、土中はひんやりとしていて気持ちがよかった。
パイプの中で上半身だけ土中に入り込んだころ、俺はパイプの中にシャチが詰まっているのを見つけた。
シャチは頭をこちらに向けて、鋭い猛獣の口をパクパクと動かしていたが、それ以外の身動きが取れずにいた。
胴回りはパイプの直径に対してすこし太いくらいで、その太さから想像するに、体長は人の身長と同じくらいだろうか、シャチにしてはあり得ないくらい小柄であった。
俺はシャチと顔を合わせてとくに驚くことはなく、「とりあえず誰かに見せたい」という気持ちが先行して、シャチを持ち帰ることばかり考えていた。
俺はシャチの口に気を付けて、手びれの付け根の、人間でいうところの脇に手を突っ込むと、すこしずつバックした。
ずりずりとシャチの体を引き上げていく。
しかしいかんせんパイプは狭くて足も大きくは動かせず、けっこうな重労働であった。
シャチの体が土中から出てきてひと段落、俺は疲れて庭の土の感触をパイプ越しに感じながらぐったりしていると、さっきまで口をパクパク動かし、ずりずり動かしている間はすこし嫌そうに身をよじっていたシャチが、元気をなくしているように感じた。
パイプの中から見える外の景色が水中の景色だから忘れていたが、パイプの中は空気で満たされているのだから、当然、シャチが生きるのには適した環境ではない。
俺は「誰かに見せよう、連れて帰ろう」という考えから、「早く助けないと死んでしまう!」という考えに変わった。
とりあえず水のある所に入れてやろう、と思った俺は、何の迷いもなく、パイプを突き破ろうと考えた。
パイプの壁に爪をさして、目の粗い繊維の隙間にぐいぐいと指をねじ込んでいくと、すぐに腕がパイプを貫通し、簡単に避けて外に出られた。
とうぜんパイプの中に水が入ってきて、「これでよし、ナイスアイディア」と思っていたのだが、そんなことはない。
俺は溺れて死ぬほど苦しい思いをすることになる。
「やべっ!やべっ!」と思った俺は焦り狂って半壊したパイプの中を暴れまわり、パイプの外に出た。
すると!
俺は庭の乾いた土の上に転がっていた。
空気はふつうにある。
パイプの外に出た瞬間、水没していた庭は元に戻っていた。
はぁ、疲れた、と思って汗をぬぐった俺の傍らには、うつぶせのシャチがぐったりしていた。
俺は周囲を見渡し、先ほどまで入っていたパイプがどこにもなくなってしまっていることに気付いた。
そしてまたシャチに視線を戻そうとしたら、今度はシャチも姿を消していた。
俺は、夢を見ていたのかもしれない。

と、夢の中で思ったのでした。


おわり。
久々にSUN値低い夢だった……。

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