花岡パトリオット
故郷花岡を愛する学生、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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【雑談】初めて金縛りに遭いました。
無魔の亡霊

友達から何人か、「金縛りにあった!」という報告を受けたことがあったが、その時俺は金縛り未経験者。
「ふーん」で終わっていたその会話だが、なるほどなるほど、いざ自分が体験してみると、これはなぜだか誰かに報告したくなってくるw


金縛り
金縛り(かなしばり)は主に就寝中、意識がはっきりしていながら体を動かすことができない症状を指す。体が締め付けられるような感覚からこう呼ばれる。
医学的には睡眠麻痺と呼ばれる、睡眠時の全身の脱力と意識の覚醒が同時に起こった状態。不規則な生活、寝不足、過労、時差ぼけやストレスなどから起こるとされる。 脳がしっかり覚醒していないため、人が上に乗っているように感じる、自分の部屋に人が入っているのを見た、耳元で囁かれた、体を触られているといったような幻覚を伴う場合がある。これは夢の一種であると考えられ幽霊や心霊現象と関連づけられる原因になっている。 ただし金縛りの起きる状態がほとんど就寝中であることから学者の説明は睡眠との関係についてである(Wikipedia)



俺が金縛りにあったのは11月30日、出張実験から帰ってきて、10日ぶりに自宅のベッドで寝た深夜2~3時ごろだった。
深夜に布団の上で目を覚ました俺は、起き上がってアニメをみる元気もなく、とりあえず覚醒状態のまま横になっていた。

そのとき、背後で俺はあの音を耳にする。
俺のアパートに住まう、俺意外のもう一人の住人、物の怪・紙人形氏である。

物の怪・紙人形の特徴まとめ

・暗闇で深夜、俺のベッドの近くの床を音を立てて歩く
・俺が物音を立てると動きを止める(俺に気付いていない?)
・足音から察するに4足歩行
・大きさは不明だが、足音から察するに猫くらいの重さと歩幅
・決まって台所→窓へ移動中に遭遇する
・年三回くらい遭遇する。

俺は
「久々だなぁ」
と思いつつ、そのときそいつの様子いつもと違うことにすぐ気が付いた。

いつもより足音が大きく、近くから聞こえてきた。

いつもより近くにいる、そして、思ったより大きい?

猫くらいの大きさだと思っていたけど、そいつはどうやら人の上半身と同じ大きさがあるような気配を感じた。
いつもならこいつと遭遇しても、眠って朝が来れば何の痕跡もなく消えてくれることに甘えて、そのまま寝てしまうのだが、この日はいつもより恐怖心が水増しで、少なくとも早くどこかへ消えてほしかった。

俺はとりあえず、寝返りを打って音を立てたり、

「あー」

「あー」

「だれ!」

「だれかそこにいる?」

と、声をだしたりして、「お前は気付いていないかもしれないけど、俺は部屋にいるんだぞ」ということをアピールすることにした。
これだけでも結構な勇気がいる。
今まで数回、物の怪と遭遇した時に声を出したことはあったが、ほとんどの場合足音と動きを止めてじっとするだけだったなか、音をたてずに走り去って逃げていく気配を感じたこともあった。
動きを止める、あるいは逃げ出すなどして、少なくとも俺の存在にはなんらかの反応を示すらしい。
いつもより大きくて、しかも近くにいる物の怪、俺が声を出したら、体を動かしたら、一体何をしでかすかわからない。
俺はまず声を出すことにした。

しかし、口が動かない。


咳払いも呼吸もあくびもできず、驚いた俺は焦って体を捻ろうとした。
その少し前、本当に寸前、口が動かせないことに気付いたときくらいのことである。

俺の上半身、腹・腰・肩・胸にかけて、何かが覆いかぶさる重量を感じた。

ついに物の怪が俺と接触した!?と驚く半分、「ひょっとしてこれって金縛り?」と思った。
口はもちろん、目を開くこともできず、腕も動かない。
しかしすぐに、なぜか足首だけは動かせることに気付いた。
布団の中で足首だけぐりぐり回していると、足首の動きに合わせて動く布団は、上に何かが乗っている感覚にさらなる裏付けを与えているようだった。
「金縛りって全身動かなくなるんじゃないの?」と思いつつ、俺の上半身に覆いかぶさった物の怪の体温が布団越しに伝わってくるような気がした。
いま目を開けたら、こちらの顔をのぞき込んでくる物の怪と目が合うのではないか、と思うと恐ろしくてたまらなかった。

しかしそんな恐怖に比べてあっけなく、ふわっと体が軽くなる瞬間は訪れて、散々挑戦しては失敗していた、腕を動かす、という行為が成功した。
布団の上にほんの少しの熱を残して物の怪の重量はなくなり、俺は起き上がって汗をぬぐったのだった。
時計を見たら深夜3時くらいだった。


どのくらいの時間、金縛りと格闘していたのかわからない。
でも相当怖かった。

という、金縛り体験でした。
金縛りの際に訪れる幻覚が、すべて今までの物の怪の正体だったとしたら、もしかすると今回が金縛り初体験ではなかったのかも。
今まで物の怪が現れたとき、恐怖によって動けないつもりでいたのだが、実はあれは金縛りだったのかもしれない。

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