花岡パトリオット
故郷花岡を愛する学生、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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【夢日記】「『さくっ、ずるっ』、あっ!できた!」ほか、2015年春の夢数点紹介
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さいきん悪い目覚め方をするから、夢を見ても内容をメモする習慣が薄れてきてしまった。
せっかく夢を見たのに忘れてしまうのはなんとももったいない。



「あいつが俺に会いたがるはずがない」(20150408)
花岡はとてもよいドライブ日和だったので、姉と車で出かけた。
その最中、旧友?からメール。
「ただ今帰省中。今日の昼ごろ花岡に行くから待ち合わせして遊ぼうぜ」
旧友……。旧友?
なんだ突然こんな連絡くれるなんて嬉しいじゃないか。
午後1時に花岡・城山公園で待ち合わせとのことだったので、昼11時ごろドライブを終えて自宅に戻る。
祖父母宅で昼食の冷やしそうめんを食べながら、
「俺とあいつ、そんなに仲良かったっけ?遊ぶって、何して?」
なぜ突然連絡があったのかはさておき、これから数年ぶりに会う旧友?との思い出を振り返ってみれば振り返るほど、あまりいい思い出は蘇らず、同時にあまりいい予感がしなかった。
約束の午後1時になった。ポカポカと暖かい日の光を浴びながら、俺は実家の縁側でくつろいでいた。
そのままずるずるだらだら時間を過ごして午後3時になり、祖父母宅でお茶を飲んでいた。
「友達と会うんじゃなかったの?」
姉に言われてぼんやりと携帯電話を見ると、不思議と何も連絡はなかった。
怒りの着信や『まだ?』くらいの最速の連絡があってもおかしくないかな、と思って携帯電話を広げたので拍子抜けだった。
まさか2時間も待ちぼうけしているのか、とすこし気の毒に思ったが彼の性格はそうではない。
「やっぱり悪戯だったんだ。あいつが俺に会いたがるはずがない」
俺はそう思うことにした。



「名探偵仮ピー」(20150411)
探偵もののアニメの中でドラマ仕立ての夢。
パンフレットを片手に牧場に観光にやってきた俺は、青々とした写真とのギャップに落胆した。
かつて酪農で栄えた村は、今や高齢化で放棄地にあふれかえっており、目の前に広がるのはまばらな雑草生い茂る平原であった。
廃村寸前の村の宿舎に泊まった俺は殺人未遂事件に遭遇。
村おこしの失敗の責任を負って大量の借金を抱えた高利貸のおっさんの、保険金目当ての犯行だった。
俺は名探偵気取りで高利貸をしょっぴくが、彼は言った。
「みんなのためにやったのに、失敗したら全部俺のせいにされた」
俺は彼に同情したが、
「でも、もし殺していたら、あなたが救おうとした村は殺人現場になっていたよ」
と言って締めくくった。
名探偵気取りとは言ってもなんのことはない、睡眠薬で眠った同業者の首元に包丁を突き立てる姿を偶然目撃し、俺におっさんがビビッて包丁を落とした、それだけのことだった。



「満烈の地」(20150421)
GW中、パンフレットを片手に俺は妹の紹介で「満烈の地」と呼ばれる観光名所にやってきていた。
ぱっくりと割れた大草原の間を流れる渓流が有名な場所だったが、実際に来てみると観光客への土産物屋や高級リゾート、金持ちの別荘などの建物が、大草原の景観を台無しにしていた。
がっかりした俺だったが、そんな俺を察して妹は
「遊歩道を下れば立派な滝がみられるらしいよ」
と言って案内してくれた、とりあえずそれについていった。
遊歩道を歩いているうちに雲行きが怪しくなる。
20分くらい歩いてたどり着いた滝は見事なものだった。
滝壺にはろくろを巻いた巨大な蛇のオブジェがあり、ウォータースライダーのような作りをしたその蛇の背中は、流れ落ちる多量の水流を受け止め、渓谷の水の速さを一定に保つ働きをしていた。
俺はその人工物にとても感動したのだが、マナーの悪い先客がいたのですぐに機嫌が悪くなった。
その若者たちは滝壺に向かってゴミを投げて遊んでいる。
遊泳禁止にもかかわらず遊歩道から飛び降りて水の中を泳ぎ回っている。
「ウェーイwwww」と叫びながらスマホでカシャカシャと互いの写真を撮っていた。
俺と同じタイミングでやってきた他の観光客も気分を悪くして、
「行こうか……」
と引き返し始めるころ、突然雷と猛烈な雨が降り始めた。
雨の激しさは視界を遮り、肌に礫のような感触で降り注ぐ、そんな勢いだった。
これはやばい、と思ったのも束の間、蛇のオブジェが必死に流水をいなしていたもののすぐにキャパオーバーし、一気に水位が上昇。
「あの人たち逃げ遅れる!」
と妹は言った。
しかし心配には及ばず、渓谷で遊んでいた若者たちは恐いもの知らずというか命知らずというか、流れが激しくなった滝壺を前にさらに喜び、水の中へ飛び込んでいった。
俺はあきれ返ったが、すぐに悲鳴が聞こえてきた。
流されかけた数人が遊歩道に必至に捕まっている状態だった。
だが俺が戦慄したのは、自然の猛威などではなく、遊歩道の上に立つ、渓谷から逃げられた数人の若者が、溺れかける仲間をスマホで撮影し、
「これマジやばくない?」
などと言いながらSNSにUPしている姿だった。
溺れている連中は死んで当然だ、と思っていた俺に、妹は
「かわいそう、」
とつぶやいた。
これは暗に「助けてやれ」と俺にいっているのだろうか、と俺は思った。
あの濁流の滝壺に向かって引き返せと?いや、無理無理無理!
と思った矢先、妹はさっきのつぶやきに、
「あんな連中でも助けなきゃならない救急隊が」
と、続けた。
やけに辛辣だな、でも同感だ、と思いつつ俺と妹は2人で逃げた。
あのバカな連中がどうなったかは知らないが、死んでった奴は連中の中の生存者の記憶の片隅にも残らないだろうな、と思った。



「『さくっ、ずるっ』、あっ!できた!」(20150418~23のどれか)
祖父母家で包丁を貰う。
それは「伝家の宝刀」と呼ばれていた。
「伝家の包丁」じゃなくて?ww
と笑ってみると、いつになく真剣な顔で祖母が言った。
「その包丁を渡すから、自力でこの部屋を脱出してみてね」
と言って俺は祖父母宅の寝室に閉じ込められる。
不思議な力がはたらいて、ふすまがびくともしない。
障子も押入れのふすまも壁も天井も同じだった。
包丁を振り回してみても、傷一つつけられなかった。
手をこまねいていると、ふすまの向こうから
「どこかに包丁をサクッとさしてみると、切れ目からズルッと向こう側に行けるようになるはずだよ」
という声がした。
この声、明らかに姉だ。
「そもそも包丁が刺さらないんですけど!」
俺はイラついていたので言うとおりにする気にはなれなかったが、数時間たって外が暗くなってくると不安になり、言われた通りしてみた。
「さくっ」
口に出して、本当に「さくっ」と刺すつもりで包丁を壁に向けたら、確かに穴が開いた。
しかしその穴はゴムみたいに俺をすぐに弾き返した。
俺は何度も
「さくっ!」
「さくっ!」
と叫びながら包丁をそこらじゅうの壁やふすまに刺し続けたが、穴を空けたその向こう側へ行く方法はあまりよくわかっていなかった。
だがあるとき、「さくっ」と刺した包丁の先が、穴の向こうに「ひゅっ」と吸い込まれる感覚があった。
俺はためしに、「さくっ」と刺して穴が開いた瞬間、
「ずるっ!」
と言って包丁に続いて穴に飛び込んでいくように力を込めた。
するとプールに飛び込んだ時のように小さな穴をするりと抜けて、めでたく部屋の外に出ることができた。



「ゆうべ夢を見たんだけどさ」(20150511)
食堂で友だちと雑談をしていた。
友達の一人が言った。
「ゆうべ俺、夢を見たんだけどさ」
彼が珍しくそんな話をした。
実は俺も夢を見ていて、ちょうど、その話をした友人が出てくる夢だった。
夢の中で俺とそいつは、教室ですれ違う時ぶつかりそうになるが互いにうまく避けて、軽く会釈してそれぞれ別の部屋に向かう、そんなたわいもない夢だった。
一方彼の見た夢は、
「仮ピーが出てきてさ、教室の出口でぶつかりそうになるんだよ、でも……」

は?

と思って動揺を隠せない俺は、この場ではなく後で二人で話してみようと思ったが、結局その日彼と二人になる場面はなく、いつでもいいか、と思っていたが彼は唐突に学校に来なくなってしまった。




おわり



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