花岡パトリオット
故郷花岡を愛する学生、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
201709<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201711
【創作折り紙】「ORiDLM@STAR!!」その3。工程化&改良
DSC05638.jpg
前回
「折り鶴にひと手間加えるだけで白鳥になるんだよ、面白いでしょ」
という記事を書いたところ、
「なんで白鳥になるんだよせめてタンチョウにしろよこのボケナス」
というありがたいコメントをいただいたので改良することにした。


DSC04842.jpg
前回作った「白鳥」は、翼に模様を付けてくちばしを付けたら白鳥に見えたから「白鳥」という作品名でうたっただけであって、なにも最初から白鳥を作ろうと思って白鳥になったわけではない。

じゃあ仮に、「折り鶴からスタートする」というコンセプトのもとで鶴を作ろうと思ったらどういう工夫が必要になるのか、ということを考えてタンチョウの画像を検索してみた。

tancyo2.jpg
するとみれば見るほど伝承折紙の「折り鶴」がいかに秀逸なデザインの持ち主か実感することになる。

DSC05634.jpg
折り鶴の「尾」の部分、本や人によっては「足」という言い方をすることもあるけど、空を飛ぶときに足を延ばしているのが白鳥と鶴の飛ぶ姿の大きな違いのように思った。
折り鶴の首の反対側にある細いカドはこの細い足を表現している点で、どの鳥類でもなく鶴を表現しているんだ!と納得がいく。

そうとなればこの細いカドを利用して足を表現した形に修正すれば、白鳥はタンチョウになるに違いない!


また、今回は「工程化」ということを意識して制作に取り組んでみることにした。
知ってのとおり俺の作品は折り図化や講習に向かない作品が多く、コンベンションなどで講習に創作物を使おうとしたとき、作品選びにかなり苦労する。
本作品は俺の数少ない講習向き、折り図向きの作品に仕上がればいいなぁとほんのり思ってる。

DSC05635.jpg
まずは鶴の背中をこのようにして平坦に畳んで潰す。
背中に鶴の基本形の展開図の紋章が現れる気持ちで

DSC05636.jpg
潰したら、

DSC05637.jpg
めくってしっかりと折筋を付け、元に戻す。

DSC05639.jpg
翼を段折りで模様付け。折筋に従って翼の形を整える。

DSC05640.jpg
翼と背中を広げる。
背中の起き上がるカドを潰す工程がちょっと難しい。

DSC05641.jpg
足のカドは一枚だが、断面をM字型に折ることで細い脚2本が並んでいるように見せかけられなくもない。
このシリーズの作品では、なによりも「展開図は折り鶴と同じ!」というのが唯一にして最大のルール。
「不切」に拘らなければ割いて足を2本にしてしまってもOK。

頭部は膨らませて形を整えるだけにとどめて、くちばしや首と頭の付け根でむやみに段折りをしないことで、白鳥とタンチョウの表現を差別化する。
翼はもうちょっと鶴に近づけられるといいかなぁと思う。ひょっとしたら段折りは必要ない?


折り図については予定もスキルも需要もない。

関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
まとめ