花岡パトリオット
故郷花岡を愛する社会人、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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【夢日記】「退職後の母」ほか、2015年2月に見た夢を一部紹介
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長めの春帰省前の時期だったので、家族の登場回数が多かったです。


「アンパンマンババア」(20150205)
お茶の間賑わす連続殺人鬼は、顔だけ異様に老けた不自然な体形をした老女だった。
優雅に朝食を食べながら、彼女が逮捕されたというニュースをテレビで見ていた仮ピー一家。
ニュースによれば、若い女性ばかりを狙った彼女は自分の首と被害者の体を挿げ替えて、若い体を保っていたのだとか。
パトカーで二人の警察官にはさまれて護送される首から下だけぴちぴちの老女の様子がテレビに映し出された。
フラッシュを浴びながら、老女はにやっと笑ったかと思うと突如、彼女の首がぽろっと落ちてひざもとに転がった。
「気味の悪いニュースだ!」
と一同気分を悪くして一気に朝食がまずくなった。



「帰省直前の夢」(20150208)
帰省しても家族ほったらかしで旧友と遊んでばかりの自分に気付いた俺は、今日は家族と過ごす日にしよう、と、友達の誘いを断って一日暇を作った。
その日、遅めの起床をした俺は温かい陽光が漏れる妹の部屋から、母、姉、妹が談笑する声を聞いた。
俺は寝ぼけ眼をこすりながら妹の部屋に入るとそこには、母親だけが窓の外をぼーっと眺めて座っていた。
「姉と妹は?」
と尋ねると、母は
「もう帰省を終えて帰ったよ」
と言った。
二人の帰省の日程すら知らないほど、家族に対して無関心な自分を深く反省し、こんな暖かい日和に姉と妹と過ごすことができないのを残念に思った。



「高隅の噴煙」(20150213)
祖父母宅で午後三時のお茶を飲んだ帰り、高隅の方を見上げると、もくもくと噴煙が上がっていた。
あんな場所に火山なんてないぞ?
と思いながら写真を一枚撮ろうとカメラを向けたところ、噴煙が灰色から黒、茶色、と、何度も色や形を変えながら音もなく噴火した。



「退職後の母」(20150216)
夕方、姉と同時に実家に帰るとそこで待つのは退職後の母だった。
母がお菓子を食べたいと言っていたので、姉は母にケーキを土産に買ってきていた。
しかし「はい、お土産」と姉がケーキを差し出すまでもなく、母は暗い部屋でテレビを見ながらショートケーキを食べていた。
「どゆこと?ケーキ食べてるじゃん!」
と姉が言うと、母は自慢げに
「そのケーキはあなたたちの分。私は祖父母宅で毎日ケーキが食べられるのよ」
と言った。姉は
「叔母と毎日ケーキ作りですか。退職後は優雅な毎日だね」
と言いながらお茶の用意をした。
退職してからというもの、母は張り合いのない毎日にうんざりしているように見えたので、そのぶくぶく太っていく姿を見ても何も言えなかった。



「本当にありそうで困る」(20150225)
冬帰省中のある日の夕方、夕食までの暇な時間、俺は姉と実家のHDDに録画したNHK野生動物紹介番組を、リビングでのんびり見ていた。
毛深い象がライオンを締め上げ返り討ちにするというダイナミックな映像を、二人は熱心に見ていた。
ナレーターが「これが自然の掟なのですうんぬんかんぬん」という解説をするが、それがめちゃくちゃ早口で笑う。1.5倍速かよw
すると姉が言う。
「このナレーター、すっごく昔(自分らが保育園児くらいのとき)にも、なんが世界の芸術作品を紹介する番組でもナレーターしていた気がする……」
同意を求められたが、俺の記憶にはなかった。残念そうにした姉は今度は妹に同意を求める。
「ねー、妹。このナレーターの声、聞き覚えない?」
妹は一緒に録画番組を見ていたわけではなかった。さっきから家の中をそわそわと歩き回っていたが、呼び止められて少しテレビの声を聞き、「わからない」と答えた。
「そっか、あとでナレーターの名前調べよう」
と姉が言い、テレビに視線を戻すと、妹はリビングから立ち去ってはまた戻ってきて、また立ち去っては戻ってきて、を繰り返していた。明らかに様子がおかしい。
「何をそわそわしているんだお前は」
と尋ねると、妹は次のようなことを話した。
「友達の家での午後8時からの夜会に誘われた。多くの同級生が来るようなので、とても行きたい。しかし酒も入るだろうし帰りが遅くなるので、父が外出を許してくれそうな気がしない。
もし外出の許可を貰おうと事情を話せば、まず許してくれないし、許してくれたとしても午後9時といったような理不尽な門限をつけられるのが関の山だ。
しかし父は寝るのが早いので、夜8時半ごろ父が寝静まった後に黙って出かけるしかない。見つかった時のリスクはかなり大きいが、言われた門限を破ったり、行くなと言われたのを無視して行くよりははるかにましだ。
なにより、久しぶりに遊びに誘われたこの機会を棒に振るわけにはいかない。一度誘いを断ったら次も誘われなくなってしまうかもしれない」
話を聞いて、なるほどな、と思った。姉も俺も妹の気持ちはよくわかったので協力的だった。姉は妹と服を選びにリビングから立ち去った。
俺は時計を見た。
妹は、夜会は8時からだから遅れて参加すると言っていた。しかし現在の時刻は6時半過ぎ。もうすぐ7時だ。いつもなら父はとっくに帰宅して晩酌を始めているころだが、まだ帰らない。
妹がそわそわしていた理由ではこれだろう。
父の帰りが遅いと就寝時刻も遅くなり、それを待ってから夜会に行くと、その頃にはもうお開きになってしまっているのでは、と心配しているのだ。
確かに妹が友達の誘いを受けて外出したいと言うことは珍しいと思う。
そこまで理解していながらなにもしてやれない無力感を味わいながら、遠くの部屋から聞こえる姉と妹の服を選ぶ楽しそうな声を聞くと、妹のことをひどく気の毒に思った。


おわり
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