花岡パトリオット
故郷花岡を愛する社会人、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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存在しないものを表現するってすごくね?
撮影;東広島
しーん。

音をしていない状態を上みたいにして表現することが多いけど、これって実はすごいことなんじゃないかな。
まず、音のない状態を擬音語にするっていうのがすごい。

言葉で「静かな状態」「音のしない状態」って言うのは簡単なんだけど、

まず「しーん」ってなんじゃ?

この表現をするのは多分日本だけ。

海外にも日本語の「しん」「しーん」にあたる言葉があるのか知らない点については、自分の勉強不足を反省しなくちゃならない。

だから日本人だけかわからないが、この「しん」「しーん」という擬音語が音のしない静かな状態を表す、という点についてはこのほかの言葉に変えようがないくらいクリティカルフィットした表現のように思える。

この言葉の起源というのを考えてみよう。


まず静かな状況にいるとします。
そして耳を澄ます。

すると、頭の中の、非常に深ーい場所で、「しーん」と音が聞こえてくるような気が……、


するのはきっと、「しーん」という擬音語を普段使っているから。



でもきっと、「しん」「しーん」という言葉ができる前の時代、表現力豊かな方の耳にも、きっとこの不思議な「音のない音」が流れたんじゃないかな。

なんというか、すごいロマンですね!


ところがどっこい


この「しん」「しーん」という言葉の起源は案外新しいのだ!!

なんでも、夏目漱石が静寂を意味する「森閑(しんかん)」を「しん」と略して使用し、のちに手塚治虫が「しーん」という擬態語として使用したという説があるんだそうだ。

なんというか、ちょっとショック?


でもこんな風にして「しん」「しーん」という言葉が生まれたのは偶然なのかな。

すごい……。
この星には奇跡が満ち溢れているんですね……。
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