花岡パトリオット
故郷花岡を愛する社会人、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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折り紙の限界は、いつだって折り手の限界なんだねえ(1)
新作を一つ発表します。
植木の前のベンチに座って読書をする人……に見えるかな?
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いわゆる一点豪華主義というやつですか。
とにかく真っ先に人物とベンチを折って、残りの紙は全て、アドリブでその他装飾に当てます。
だからあえて人物に使う折り筋以外の一切を省いてあったりします。
おかげでテーマの修正も効きました。

人物は頭部、右手、左足が辺、右足が内部、左手と本の部分が角になっていて、作りは至ってシンプル。
やっこさんを作るのと何も変わりません。
22.5度のスリムなやっこさんの周りを蛇腹が囲っているだけの構造です。
したがって一枚の紙から最大4体まで人物を折り出すことができます。

でもそこまでして作るテーマがない。
ついでに言えば時間もない。

ということで俺が折って写真をアップすることはないと思うので腕に自信のある人は是非俺の代わりにやってみてください。


しかし対角を使った2体折りならあまり手間もかからないし、「握手する人」「剣闘士」「ダンスをする人」といった感じでテーマも豊富。
(人物と動物を一枚折りした「剣闘士」は試作で止まっているところです)

しかもこれ、人物と人物の距離は好きなように設定できて自由自在なので、かなり応用がききます。
一つの情景を作るだけでなく、詩的なテーマにも対応できそうです。
(さっきから自画自賛ばっかりですみませんね)

特にベンチを折ってその後ろに花壇と植木を作った今作品ですが、360度から見られるような造形にすることにも重点を置いてみました。
木の部分は裏から見た形と表から見た形が全く一緒という、いわゆる三浦折りを使って表現しています。
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もちろんこの植木、噴水にしてみてもいいわけですし、或いはテーマをがらりと変えて、縁側と障子を作ってみるのも一興か。
人物の大きささを好き勝手に比率を決められるのも大きな利点で、この作品は紙の三分の一が人物になっていますが、コレをどんどんすぼめて、もっと凝った背景を作り込むこともできちゃいます。

でも折りだした人物の向く方向だけは最初からきっちり設定していないと、土台が定まらない、「よんごひんご」した作品になってしまうので要注意。
その点だけは応用もクソもないので、苦労して折った後に気づいても心が折れるばっかりです(折り紙なだけに)。

折り紙の無限の可能性を身近に感じることができた作品でした。
お試しあれ。
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