花岡パトリオット
故郷花岡を愛する学生、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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【夢日記】この夢をビデオに撮ってみんなに見せたかった。我ながらこのオチは見事
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夢日記を付け始めてもうすぐ3年。
ここ数カ月は夢の記憶も鮮明で、夢を見る頻度も多くなって楽しくなってきた。


今回紹介するのは、2014年4月7日の2度目の夢です。


休日昼間に近所のゆめタウンをウィンドウショッピングしている仮ピー氏。

仮ピー氏はなんだかウキウキ気分でテンション高め。

なぜなら財布の中に5万円が入っているから!


バイト代に一切手を付けずにひと月暮らしたら、バイト用の口座に5万円溜まったのがきっかけ。

何かに使う当てはないけれど、初めて自分で稼いだお金が5万円に達してうれしかったのでそれらをおろして財布に入れて店の中を歩いてみる。

「今の俺なら何でも買えるぜ!」

と思いながら一人で嬉しそうに店内を徘徊。


気が大きくなっていた仮ピー氏、宝飾や時計を扱う店の一角にやってきた。

今まで何の興味もなかったけど、どんな値段がするのだろう、と思ってショーケースを眺める。

どれも1万円以上。


「でも今の俺なら買える!」


そんな仮ピー氏の目に留まったのは、一つのダイヤモンドの指輪。


めちゃくちゃきらびやかで、ほかのどの商品よりも仮ピー氏の目を引いた。

お値段はなんとおあつらえむきに5万円。

隣に並んでいる他の指輪は8、9万する中、どれよりも価値のありそうな指輪がなんと5万円。


「学のない素人の俺でも分かる!これは絶対に5万円以上するシロモノに違いない!」

上下ジャージ姿で宝石店のショーケースをじろじろ眺める俺をじろじろ眺める女店員の鼻を明かしてやることもできる。


「すみません、コレください!」


会計。

値段ははっきり覚えている。

「50077円になりマース」

レシート持って店を出る。

その表情はなぜか誇らしげ。





ちょうど「ゆめタウン」を出たところで、偶然にもカードショップ仲間と駐輪場で鉢合わせ。


「仮ピー氏、お久しぶりですな。
向こうのフタバ図書のカードコーナーが拡大したのをご存知かな?
仮ピー氏好みの初期ブースターのノーマルカードがたくさん見つかるかもしれませんぞ?」



なになに、それはよいことを聞いた。すぐに向かわねば。


ということで「フタバ図書」へ原付で移動。

店に入るとなんと壁一面のストレージ。


仮ピー氏の目が輝く。


「こ、ここは天国か……」


ストレージを漁りまくる仮ピー氏。


ヤマタノドラゴン絵巻!
魔頭を持つ邪龍!
シーカーメン!
ドリアード!
手招きする墓場!!



「んっほおおおおお!!!やっべえ!初期ブースターのノーマルカードがいっぱいや!!

これはやべええええ!!」




テンションあがりまくり大興奮。

しかしカードストレージから欲しいカードを選別する仮ピー氏に、水を差す少年が一人……。



さっきから腰にまとわりついてくるクソガキがいる。

事もあろうことにストレージ漁りの一番のマナー違反、人が選別したカードの横取りを何食わぬ顔でやっている。


俺の集めたカードを横取りしようとコソコソ怪しい動きをしているのが目について腹が立ったから、俺はストレージから取り出したカードを集めに集めてレジへ大急ぎで持って行った。

横取りされる前に会計を済ましてしまおう。


店員「4000円になりマース」

仮ピー「えっ!そんなに!?」

店員「1枚40円、100枚で4000円です」


1枚40円だったのか……。ちょっと高いなぁ。


と思いながらも5000円札を渡して1000円のお釣りとカードをもらう。


店を離れる間際、ストレージコーナーからじーっとこちらを見ているさっきのクソガキの目が、なんだかすごく怖かった……。



なにはともあれいい買い物ができた。

駐輪場で買ったカードを確認。

クソガキから逃げるためにあわてて買ったから、実のところ買ったものをよく確認していない。



改めて見ると……。


確かにコレクターを喜ばせる初期のカードは手に入っているんだけど……。



買わなくてもいいようなカードも多かった……。



最後まであのクソガキに振り回され、吟味ができなかったことを悔しがる俺。




同時に、一気に寂しくなった財布を見て、指輪を買ったことを激しく後悔。

売る当てもないのにあんな買い物をして……。




俺の5万円……。




俺の5万円がこの指輪に……?



うわああああああああ!!!!!


いらねええええええええ!!!!!

レシートあるし、返品できるかなぁ……。






※ここで自然と場所が大学がある町から、花岡に転換。夢の世界ではよくあることです。





とぼとぼと家(ここでは下宿先ではなく実家のこと)へ歩いていると、偶然にも中学時代の友人にあう。

そして凹んでいるいきさつを話した。

「へー、そうなんだ」

と適当な返事をされる。



この時俺は妙なところに気を使ってしまった。

「さっき買った指輪をすぐに返品に行くのは気が引ける。今日の夕方、日が暮れるまでに返品すればいいだろう」

と思って、この友人と少し話し込むことにした。



と、そのとき。花岡の閑散とした道路を一台の軽が通る。

その車は俺の少し前で止まった。


「おー、仮ピー氏久しぶりでござるな」


と、運転席から頭を出して声をかけてきたのは隣を歩いている奴とは別の、中学時代の同級生だった。


「これから同窓会をやるのだがおぬしらもこれからこれぬか。たくさん人を呼んでいるのだが」


俺と友人は「あー、いくいく」と答えて車に乗る。



そして花岡を通り過ぎ定食屋へ移動。

来てみれば8人くらい同級生が集まっていた。


この夢の世界の急展開へ適応する仮ピー氏には感服だ。
中学の同級生と高校の同級生(互いに面識はないはず)が混在している奇妙な「同窓会」に、何の疑問も覚えない。


入って席に着いたとき、俺は言った。


「あれ?○○は来てないの?たくさん人を呼んだって聞いてたんだけど」


この○○という男が、現実世界で俺にとって「会いたいけど会いたくない男」「会いたくないけど会いたい男」だった。

その上、「あの男が同窓会に来るはずがない」と思っていながら、あえて真っ先に彼と会いたがっているふうなそぶりを周囲に見せるこのセリフが、自分自身の潜在意識っぽくて面白い。


「もちろん来てるよ。あっちの席だ」


席は二手に分かれていた。そちらの方で彼は一人漫画を読んでいた。


彼の席は夕日に照らされていた。


「あ!もう夕方!!!指輪の返品に行かないと!!!」


急用を思い出した!と言って店を駆けだした俺。


鹿児島である花岡から、走って大学近くの「ゆめタウン」までたどり着くからこの夢世界の地理はよくわからん。
まあ、夢なんて大体そんなもんだ。


宝飾コーナーにやってきた俺。


「あのう!返品をお願いしたいんですが……」


この時の俺は涙目だった。

なぜならこの時の店員が、指輪を買ったときの店員と同じだったからだ。


ショーケースを眺めているときも、会計の時も、無愛想で不機嫌そうに俺を見ていた。
絶対に「ダメ」と言われると思った。


しかし意外にも

「いいですよ。レシートあります?」

と、快諾を得られた。


「ありがとうございます……」

殆ど泣いている俺は財布からレシートを取り出す。
夢の中で2回目の登場だ。


店員「商品はコチラ、そして50077円のお買い物でしたね?」



仮ピー「はい!!!」



店員「確かに商品を受け取りました、では……」

レジを操る店員。
なんやこの店員いいやつやないか。


はあ、それにしても、返品できてよかった……!


本当に良かった!!!!!

今日は最高の気分で終えることができそうだ。


早く同窓会に戻りたいなぁ。



店員「まずは小さい方、77円と、」


俺の手に77円分の小銭がジャラジャラと並ぶ。


俺はそれを握りしめ、財布につっこみ、


「確かに受け取りました!!ありがとうございましたぁ!!!!!」


と、店員に深々と頭を下げる仮ピー氏。





仮ピー氏は指輪を返品できたうれしさのあまり、77円だけ受け取って帰ってしまったのだった。




おわり。

今まで見た夢の中では何度も場所が転換する中、一貫した指輪の買い物にまつわるストーリーが最後までぶれなかったことで印象に残っている夢になりますね。


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