花岡パトリオット
故郷花岡を愛する社会人、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
201910<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201912
【映画】アイマス映画の感想記事その8
輝きの向こう側へ

出張する前に書き終えたかったけどな……。
「ちょっとくらいなら、うぬぼれてもいいよね?」~「可奈を迎えに行く」まで。
この辺は考察のしがいのあるセリフがあったり、春香がめちゃくちゃカッコよかったりする。



30、春香の「ちょっとくらいなら、うぬぼれてもいいよね?」
場面がさらに切り替わって春香の部屋。春香は可奈にメールを送るもなかなか返ってこない……。
ベッドの上で膝を抱えてケータイと加奈のパンダの人形をを握りしめる春香←かわいい。
「ちょっとくらいなら、うぬぼれてもいいよね?」
春香はこういって、「お願い!!」と念じる。
さて、この「ちょっとくらいなら、うぬぼれておもいいよね?」と言ったとき、春香はどんな心境だったのだろう?
ネット上で様々な議論や考察がなされているけど、俺はごくごく単純に、
可奈にとって自分は憧れの存在。憧れを忘れなければ、アイドルをあきらめられないはず。だから、可奈が憧れである自分を忘れていないことを願うこと、それが春香の言う、「うぬぼれ」なのでは?と、考えました。
しかしいろんなところの考察記事や、にちゃんねるの議論まとめを見ていると面白いねー。
美希の「元気ないね」同様、この春香の「うぬぼれ」といった、たった一つのセリフがいろんな解釈がなされている。
俺が「おお!なるほどこういう考え方もあるのか!と、思ったのが、
・「他の誰でもなく、私になら返事をくれるだろう」といううぬぼれ。
・「可奈が本当は諦めたくないのに無理をしているのだろうという考えが正しいと思う」といううぬぼれ。
・「自分を含めて『アイドル』という存在が、そう簡単に諦められるものではない」といううぬぼれ。

などなど、ほかにもいろんな意見があった。
個人的に、自分の考えよりも上に挙げた3つ目の考え方がしっくりきそう。後半の春香のセリフにもつながってくるし。





31、可奈との通話

春香が「お願い!」と人形を握りしめると、布団の上のケータイが震える。
通話してから春香の
「もしもし、天海です」
の後の、可奈が何を言おうか迷っている沈黙がスゲーリアル。
諦めてしまう旨を直接伝えようとするあたり、可奈は一応筋は通ってる。それが尊敬する春香への礼儀なのかもしれない。
でも春香は「私のことは気にしないで」「すっぱりあきらめましたから」という言葉で可奈を放っておくような人ではない。
「なんだか可奈ちゃん、無理しているように思うんだ」「本当に諦められるのかな、アイドル……」。
本当にこの電話のシーンは緊張した。
BGMは春香の部屋の外から聞こえる雨の音だけ。
「待って可奈ちゃん!切らないで!お願い!!」
のときの春香の必死で真剣な春香の表情がすごく良かった。それに対する可奈の「どうしてっ!!」には胸が締め付けられるようだった。
「でも私は違うんです!!私は春香ちゃんみたいにキラキラしてないっ!!!」
この絞り出すかんじの声優の演技が素晴らしい。
「失礼します!」と言って、その声に圧倒された春香の表情が髪に隠れてるのも良い。
通話を終えて、雨の音が強調される。
この雨の音がめちゃくちゃリアルで、劇場で本物の雨の音を聞いているような気分だった。
雨のシーンでは、雪歩宅、伊織宅、千早宅で、それぞれが雨を見つめるカットが入る。これはもちろん、雨を見つめる者全員が、雨を象徴するものについて考えていることを表している。
空が曇り始めたのは合宿の後、雨が降り出したのはミニライブの後(律子とプロデューサーの会話のシーンでは止んでたけど)。雨は可奈をめぐるライブ参加者の先行きの不安を象徴すると同時に、可奈の心理を象徴している?

また、このシーンで、千早の部屋が映るカットがあるんだけど、千早の部屋の子棚の上に「千早ちゃんへ」と書かれた封筒があるという発見が話題になっていた。
俺もその話を聞いてから確認したらマジだった。気付いたやつ鋭いな。これは感動のアニメ20話で春香が千早に贈ったもので、アニメ最終回でも弟との写真と一緒に千早の部屋に飾ってある。
千早にとって春香の手紙とみんなの歌詞がどれだけ大切なものかが伝わってくるカットで、ほっこりする。
俺は自分で気付けなかったから、この辺やっぱ甘いんだよな。






32、春香が答えを持ってくる

伊織「可奈を迎えに行く?」
事務所に全員を集めて、春香は言う。
春香「昨日、可奈ちゃんと電話したんだ。アイドルやめたいって。きっぱり断られちゃった」
志保「だったらどうして?」
春香「でもね、声が、震えてたんだ。少なくとも、嫌なものを放り出してほっとしているような、そういう風には思えなかった。だから……」
志保「待ってください!やっぱりそこなんですか?そういう風に思えなかったってことが、そんなに大事なんですか!?」
春香「うん」
志保「みんなの練習よりも何よりも、一人の『かもしれない』を確かめることが、そんなに大切なんですか!!?」
春香「うん」
眉ひとつ動かさずに「うん」と答える春香がめちゃくちゃカッコいい!このシーンめっちゃ好き!
春香「まずは可奈ちゃんの気持ち、確かめてからだよ!」
と、言うわけで一同は加奈を迎えに行く、というリーダー・春香の気持ちを採用。可奈の捜索が始まる。




33、可奈を迎えに行く
可奈捜索が始まり、雨の中を駆けだすアイドルたち。その表情が明るいのがポイント。
春香が答えを持って来たことがうれしいから、また、それに成功の光を見たからこそアイドルたちの顔もほころんでいるのだ、たぶん。
雨の中喜んで駆け出していく感じがいい。すごくいい。

しかし自宅やその周辺を探しても可奈はいなくって、可奈はどこにいたかというと、ストレスを発散するときには必ず行くと言っていた近くの土手。
そこで可奈が歌っている歌が「自分リスタート」。「輝いたステージに立てば最高の自分を味わえる」という歌詞が、今の可奈にとっては残酷、と、どっかの考察記事で読んだ。

春香に発見され、逃げ出す可奈。
この時のBGMはプロデューサーが舞台の穴に落ちる時にかかってたやつ。

それを追いかける春香と、橋の反対側にいた奈緒で加奈を挟み撃ちにし、ようやく可奈を捕まえる。
この時ちょうどほかのメンバーも全員集まってくる。

橋の上で可奈が独白するシーンはまた続きで。





明日から5日ほど佐賀に出張してくるからまた更新ストップかもな。

関連記事
スポンサーサイト



コメント
コメント
Re: タイトルなし
もうちょっとだけ続くんだぞ!
2014/04/02(水) 01:03:49 | URL | 仮ピー #- [ 編集 ]
この連続記事に愛を感じた。
2014/03/30(日) 17:41:33 | URL | えずの軍団 #zI09.20A [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2019 Powered By FC2ブログ allrights reserved.