花岡パトリオット
故郷花岡を愛する学生、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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【映画】アイマス映画の感想記事その6
輝きの向こう側へ


この調子だとその10くらいまでかかりそう
「対談後の春香の回想」~「騒動」

23、対談後、春香の回想

ミニライブ後、楽屋でバックダンサー組の様子がちょっとおかしい。
本物の舞台に圧倒され、練習通りにうまくいかなかったと反省する面々を元気づけようと、
「まだ本番まで時間があるんだし、みんなで一緒に頑張ればきっと間に合うよ!」
と言う可奈。しかしミニライブで失敗したばかりのバックダンサー組は、そうだね、何とかなるよね、と楽観的にはなれない。ここで志保が言ってしまうわけね。
「あなたが一番できてないんじゃない。みんなでとか一緒にとか言う前に、自分のことを何とかしなさいよ!」
この一言の後の、周りの反応がまた興味深い。
ダンス得意組の奈緒は「お、おい、志保!」。
ダンス不得意組の百合子は「ちょっと今の言い方ってないと思う」。
百合子は奈緒の言葉に続けていったから、奈緒が百合子と同じ心境だったと思われがちかもしれないけど、二人の気持ちにはちょっとずれがあるんじゃないかって俺は思うな。
まあ、合宿初日も可奈と奈緒は仲好さそうだったし、合宿中に可奈を心配していたのも奈緒だったから、ミニライブで沈んだみんなの気持ちを考えての発言だった可奈を追い詰めるような志保の発言は気持ちがよくないっていう気持ちがほとんどだろうからあまり邪推はしないけど、うん。俺の言いたいことわかるよね?
で、険悪な空気を部屋の入り口で隠れて見ていた春香は、何も言い出せずにいる。
その横をあずささんが通り過ぎて、
「あら?みんなどうしたの?」
と尋ねる。このあずささんがなんだか威圧感がすごくてハンパねえ。
「いいえ、なんでも……」
とごまかしたバックダンサー組だが、このとき春香が後で反省しているように、可奈だけでなく全員に声をかけていればよかったのだろうか。
でもどちらにせよ加奈はああなっていたと思う。
加奈の場合は一生懸命頑張ってもうまくいってないんだから。





24、合同練習、ジュピターとの再会
バックダンサー組を預かることになり、練習に熱が入るダンサー組と765プロアイドルたち。
ライブの隊形移動のミーティングをしている一部のアイドルたちの様子を見て、
「あれって、けんかなのかな?」
「違うと思う」
と話す百合子と星梨花。バックダンサー組と765プロのアイドル同士の絆の深さの違いが強調され、よく分かる部分だ。
しかし春香は練習中可奈のことを気にしている様子で、メールもしきりに送っているみたい。
バックダンサー組の間でも
奈緒「可奈、諦めるんやろか」
美奈子「練習きつそうだったしね」
志保「帰ってこないなら帰ってこないで、仕方ないんじゃないですか?」
と、もう帰ってこないと思い込んでいる感じ。
その後場面切り替わってどこかの現場。
加奈のことで頭を悩ませる春香は、廊下の曲がり角でジュピターの面々と接触。
「チャオ!りぼんちゃん」
ほっくん相変わらずやな。
あと、このシーンで壁のポスター見るといろいろ面白い。
生っすかレボリューション、千早、美希、新幹少女、876プロの番宣ポスターが貼ってある。
ジュピターと再会した春香は、彼らが自分たちをライバルとして受け止め、期待もしていることを知る。
つか冬馬くん完全に春香に惚れてるやろ。
ここで、冬馬のセリフ、「すぐに追い抜いてやる」というセリフが良かった。
アニメ版24話では、「すぐに追いついてやるからな!」だったのを考えると、意識が高くなり、彼らの中でも成長があったことがうかがえる。
あと、最終回のジュピターのライブに春香が行ったのか、行ってなかったのか、という点については物語には関係がないので全く気にする必要はないためか、このシーンでも春香は誘ってもらったお礼はするものの実際に行ったかどうかは明らかにならない。
でも冬馬の「俺たちの実力を見せつけるいい機会だったからな」というセリフからは、彼が春香が来たと思っているのかもしれない。
ジュピターと別れたのち、春香の表情が少し沈む。
ジュピターにも期待されていて、メンバー内でごたついているのに自分に何ができるのか、春香の中ではっきりしていないため、ある種のプレッシャーを感じている。




24、騒動
バックダンサー組の間で実力差が目立つという話を受け、一度話し合いの場を設けることを決心する春香。
今の振り付けのまま頑張るか、調整して全員が熟せる振り付けに変えるか、どちらがいいか意見を尋ねる。
この時真っ先に手を挙げるのが、ダンス得意組で意志の固い奈緒と志保。少し出遅れて美奈子。
残るダンス不得意組の中では、百合子が星梨花、杏奈が手を挙げないのを見て申し訳なさそうにさらに遅れて手を挙げる。
この描写が細かくてグッド!
2時間の映画とはいえ、765プロアイドルの成長を一人ずつ描いた上、バックダンサー組の描写も一人ずつ与えるのではとても時間が足りない。
でもこういう細かい描写で、それぞれの情報が補完され、俺のようにグリマスを一切知らないにわか野郎にも優しい内容となっているのだ。
みんなの意見を聞いた春香は、
「全員で合わせるのが難しいなら、演出を変えるべきだと思う」
という。
それに対し美希は反対する(11話と同様)が、「せっかくかっこよかったのに……」と、残念そうにしながらも今回は飲み込んでしまう。
そのため、765プロアイドルの間で勝手に振り付けを替える方向に進んでしまう。
それを見た奈緒が我慢ならず立ち上がり、
「うちらかて一生懸命やってるんです!できるとこまで試してみたい!」
という。この時立ち上がった奈緒の服の裾を美奈子が握るところが熱い。
バックダンサー組で一番ダンスが得意だった二人は、今までもいろいろとほかのメンバーに気を使っていたところもあったのだろう。
それをお互いに承知していたため、美奈子は奈緒が立ち上がった瞬間、何を言おうとしているか分かってしまった。
また、志保に「できることならステージでは全力を出し切りたい。先輩たちは違うんですか?」と言われ、春香は言葉を失ってしまう。
自分たちも全力を出し切りたいと思いライブに取り組んでいるが、ライブを成功させるためにバックダンサー組の演出を変えろと言うわけにはいかない春香たちの状況にとって、志保は痛いところをついてきた。
この時の千早の表情も良い。何も言えなくなってしまった春香を一瞥する美希も良い。

その後、杏奈が可奈から送られてきたメールを見せる。
内容は「あきらめようとおもいます」。
この時一同には「信じられない」といったような表情が多くて、「ああ、やっぱりね」という感じの人は一人もいなかった所を考えると、なんだかんだ言ってみんな可奈は戻ってきてくれると思っていたんだろうな。
そして杏奈が春香に、春香のサイン入りの人形を返す。
杏奈「もうこれ、いらないからって……」
「そんな言い方ってないぞ……」という響同様、可奈が完全にメンバーと心を話してしまったことに全員ショックを受けてしまう。
実はこの時、特に悔しそうな顔をしていたのが志保。この志保の表情がすごくいいんだ!
前も言った通り、志保は元からダンスが得意だったわけではなく、合宿中、合宿以降、とにかくレッスンを頑張ってダンス得意組の中にいる。
そのため、志保は努力する可奈のことを不器用なりに評価していた。可奈はこの時知らず知らずのうちに、志保の期待を裏切ってしまった。
「もう迷うことはないんじゃないですか?可奈のことを気にかける必要はなくなったんだし」
と、冷たく言ってしまう志保に対し、春香はどうしても納得できない。
「話にならないです。なんであなたがリーダーなんですか」
と、志保に呆れられてしまう。
いおりんストップが入り、騒動はいったん落ち着くが、ここでも伊織が頼もしい。
アニメ2話の伊織とはもはや別人である。
志保の気持ちをよく理解していると同時に、彼女をとがめられる強さを持っている。それだけでなく、春香にもはっきりとものが言えるあたり、竜宮小町としてリーダーを務める彼女が、リーダーの先輩としての威厳といったところか。
また、騒動の最中に律子が部屋に入ってくるが、この時のみんなの様子を見て「やっぱりこうなったか」みたいな表情を浮かべる。
その一方、「さ、みんな準備しましょ?」というあずささんが女神すぎてやばい。
あずささんは映画で全体的に登場回数もセリフも少なかったんだけど、こういうちょっとした一言一言に存在感があるのが、この一連のシーンの中で特に面白いと感じた。






つづく


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