花岡パトリオット
故郷花岡を愛する社会人、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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【物思い】今日は全国各地で大学入試二次試験が行われた模様
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今日大学に用事があって行ってみたら、受験生が道に迷わないように計らってくれた垂れ幕が目に入り、そんな季節だなぁ、なんて思ったり、俺がここで受験してからもう2年もたってしまったのか、と思ったり。


というわけで今回は、大学入学後、仮ピー氏のレジェンドとして語られることになった前期試験のエピソードについてお話します。


二年前、俺は現在通っている大学の理学部を受験した。

ほんとうは旧帝大に行きたかったけどセンターの得点が足りなかったから仕方がない。
いわゆるBラン国立大学だが、俺の全国統一の踏み台にはちょうどいい……。

↑受験生にありがちな、挑戦校を妥協校と思いたい心理。





D判定でした。



しかし俺は血反吐を吐くほど勉強を頑張った!
毎日毎日イライライライラしながら「大学落ちたら死んでやる」くらいの気持ちで勉強した。

この大学に合格できればサンシャインさんとの薔薇色のキャンパスライフが待っているぜ!






迎えた受験当日。
俺は不安と緊張のさなか。

「自分を信じろ……、自分を信じろぉ……」
念じながら席に着く。

「周囲の受験生は合格を競い合う敵ではなく、同じ大学の合格を目指す仲間だよ!」
なんて生易しい言葉を吐けるほどの余裕がなかった仮ピー氏は、心の中で
「転べ!転べ!!」
と、念じていた。



最初の受験科目は物理&化学。

完璧といえないまでも、全力を出し切れたまずまずの出来。

この調子で数学も解ければ……。




ということで続いて数学の問題と解答用紙、計算用紙が配られる。
「全員受け取りましたか?」
試験官が言った。

受験生の反応が何もなかったため、試験官は言った。

「なにか質問はありませんか?」

俺は3時間に及ぶ理科の試験で疲れていたためか、なんともタイミングの悪いこのときに、教室の中央で盛大に伸びをしてしまったのであった。

俺が伸びをするために手を挙げてしまったのと、試験官が「何か質問はありませんか?」と言ったタイミングはほぼ一致していた。

その時俺は「しまった」と思った。

試験官は俺の席までやってきた。

「どうかしましたか?」


緊張のせいか、俺は「いいえ、すみません伸びをしただけです」という言葉を思いつくことができなかった。




俺は完全にテンパっていた。

「とにかく何か質問をしなければ!!」と考えていたのだった。

脳細胞をフル回転させ、なにかいい質問の材料はないかと辺りを探った。



そして言った。



「計算用紙に記名する場所があるんですが、計算用紙も回収するのでしょうか?」


アホ!!俺のアホ!!!回収するわけねーだろ!!!!!



でも、試験監督に
「回収はしません」
と言われればこの話はおしまい。


俺も試験官に不必要に目を付けられることもなくなるはず……。




かと思われたが、試験会場は意外な展開を見せる。


試験官は持っていた書類(おそらく試験進行の手引きのようなもの)をじっくり探し始め、部屋の隅に立っていた試験官を集めて相談をし始めたのだった!


「計算用紙は回収するんですか?」
「さあ?なにも言われていませんが?」


ざわつく試験会場。



他の受験生の苛立ちが俺に伝わってくる。



「バカかコイツ」
「回収するわけねーだろ」
「そもそも理科の試験で回収されなかったし」
「まじ勢い殺してくれるわーこいつ」



試験官が話し合っている間にも時間は刻々と過ぎ、ついに試験開始の時間が迫った。
そろそろ試験官が答えを出さなければならない頃だ。


「回収しません」
というだけで済む話。


しかし試験会場はさらに怒涛の展開を見せる。




なんと試験官の一人が教室を走り去ったのだった!



他の教室の試験官に回収の是非を聞きに行ったのである!!




そうこうしているうちに試験開始時刻を回ってしまった。




俺に受験生たちの視線が刺さる。


俺(ひいいいいいいい!!!

ごめんなさい!!ごめんなさい!!!)








時は変わって大学入学後、最初のガイダンス。

教壇に一人ずつ上がり、70名以上もの新入生が全員自己紹介をすることになった。


写真を撮られた後に、全員自己紹介でちょっとおもしろい話をする。
一人ノルマは1分。


「仮ピーっていいます。出身は鹿児島です。

珍しい名前だけど地元には結構いるんですよ。

ってほとんど親戚だった!(一人ボケ一人ツッコミ)」


教室「……」


(やべえ滑った)




もう一言なんか言わないと、と思って俺はこう言った。




俺「えーっと!

前期試験で『計算用紙回収するんですか?』って質問した奴!!

あれが俺です!!よろしくね!!」




教室「あーっ!!!!!

いたいた!

試験の開始時間遅らせた奴、お前か!!」





こうして仮ピー氏は伝説になった。



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いいや、回収されなかったからちゃんと持って帰った。


ちなみに大学の期末試験とかでも計算用紙が配られるたびに俺の周りの席の奴が
「仮ピー、何か質問あるんじゃないの?www」
って言ってくるのが通例になった。

2014/02/26(水) 20:32:25 | URL | 仮ピー #- [ 編集 ]
結局回収されたん?ww
2014/02/25(火) 23:43:29 | URL | 名無しのパトリオット #- [ 編集 ]
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