花岡パトリオット
故郷花岡を愛する社会人、仮ピーの、折り紙、遊戯王、音楽、アニメ、漫画などの趣味を紹介していくブログです。 同じ趣味を持つ方々との繋がりを増やしていくことが一番の目的です。 どうぞごゆっくり。
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ガチで議論する「なぜ羽奈日さんは人気がないのか」(記事数100突破記念)
と、いうことで二度目の羽奈日さん回。

というのも、友人から聞いた話によると、俺と同じ、もしくはそれ以上にアニメ「C」が大好きな連中が集まる2chのCスレでは、だいたい三分極化しているらしい。

メインヒロインの真朱派
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ライバルのQ派
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キーパーソンのサトウさん派
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ようするに、C好きの中にはあまり羽奈日さんが好きな人はいないようだ。

というわけで、なぜ羽奈日さんが人気を博さないのか議論していこう(一人だけど)




羽奈日さんの魅力は以前の記事を参照されたし。
十分に伝わるはずだ。

そこで今回は、羽奈日さんがどういった点で人気を博さないのか、その要因を述べてみる。

1,服装が替わらない
このアニメでは全話を通してキャラクターの服装が替わらない。
それは実は他のアニメでも珍しいことではない。
ルパンやルフィのように、その服装も合わせてキャラクターデザインとして成り立っている場合(服装が替わってしまうことで違和感を感じてしまう場合)と、主に学園物では制服が用いられる場合と、たいていはその2極だからだ。
後者の場合は想像がしやすいと思う。
学園物のアニメは多いから。
しかし本アニメ「C」では、主人公達の設定は大学生。
私服であるはずなのにどの話をみても主人公も羽奈日さんも同じ服。
女の子が毎日同じ服というのはちょっといただけない。
アニメ制作のうえで決まっていたことだとは承知していても、それでも不自然さは決してぬぐえるものではないのだ。
ましてや彼氏とデートした翌日、同じ服を着ていた第1話を見た人の多くは、羽奈日さんに彼氏がいただけでなく朝帰りをしたのではないかという想像までかきたてた。
これは羽奈日さんが人気を得なかった大きな原因の一つと言えるだろう。

2,彼氏がいるにもかかわらず主人公に優しい
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「ちょっとは感謝してくれるぅ?」
バイト先にテスト範囲の内容をまとめたノート(通称羽奈日さんノート)を届けてくれた。
優しい。
ほんとに羽奈日さんは優しい。
しかし彼女には彼氏がいる。
それが発覚したのは次の場面だった。
主人公が羽奈日さんノートのお礼に飯をおごるよ、と誘ったときに断る場面だ。

「ごめん、彼氏、待たしてるから」

この言葉に1話目から多くの視聴者が絶望のどん底にたたき落とされたのだろう。

しかし彼氏がいたから人気が出ないと言うことはあるまい。
ヒロインには好きな人がいて、それでも最後は主人公に惹かれていく、というのはよくある話だ。
だから羽奈日さんに彼氏がいた、ということは羽奈日さんに人気が出ない要因としては一時的に排除する。

では、もう一度先ほどの場面について考えてみよう。
「ごめん、彼氏、待たしてるから」
と言った羽奈日さん。
彼女の状況はまさに次の通り。
・彼氏がいる。
・仲のいい男友達(主人公)がいる。
・主人公は携帯電話を持っていないため、翌日のテストの連絡を受けていない。
・羽奈日さんノートを主人公のために作る。
・主人公のバイト先にわざわざ届けに行く。
・実は彼氏と一緒に来ている。

このとき羽奈日さんについて悪い方に解釈しようと思えば、
「彼氏がいるにもかかわらず男友達の世話を焼く」
「しかもその場に彼氏を招いて嫉妬を仰いでいる」
「実は主人公の自分に対する下心を知っておきながら思わせぶりなことをしてからかっている」
「彼氏にフラれたときのために、主人公にアプローチをかけておくことで次の恋人を用意している」
と取ることができなくもない。
反論は後に述べる。


3,期待を裏切る
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「研修用にね、新しいスーツ買ったんだ♪
今度着てくるねっ☆」

と、確かに羽奈日さんは言った。
期待した人はおおかろう。
少なくとも俺はそうだった。
いつか……、羽奈日さんのスーツ姿が拝めるだろうと……。

しかし作中、彼女はスーツを着てくることはなかった。
(小さく研修中の写真の中に映っているシーンはあったが)

4,金持ちが好みのタイプ?
主人公に携帯電話を買うことを勧める羽奈日さんだが、彼女に対して主人公は、そんな金はない、と答えている。
しかしその後羽奈日さんの「お金はないんじゃなくて、使ってないだけなんじゃないの?」という言葉に対して、主人公は否定をしていない。
後日、主人公が手に強いたカードを見て、羽奈日さんはちょっとした興味を抱いていたようだ。
また、羽奈日さんの彼氏は登場していないものの、金持ちという設定がある。
真坂木の「あの娘の彼氏とお前は、金持ちであるという点以外には何も変わりない」と言う言葉に対しては、主人公は即座に「羽奈日は金で人を選ぶようなヤツじゃない」と否定をした。
しかし視聴者もそうだったかというとそうではない。
もしかして羽奈日さんは金で男を選ぶ悪女なのでは?と疑ってしまった人も多かったのではないだろうか。

5,登場回数が少ねえ
少なかった。
ついには必要なキャラだったかどうかまで議論される始末。

6,羽奈日さんの登場回数減少に伴い、真朱がデレる。
1話目からいつかはデレるキャラだとは分かっていた。
しかし不幸にも羽奈日さんの登場が減りに減った時期と不幸にも重なってしまったのである。
そうして、多くの真朱派が増えていったのも、羽奈日さん派減少の大きな一因と言えるだろう。

7,羽奈日さんの登場回数減少に伴い、三國さんの妹貴子回を経てQ派増加
三國さんの過去を追った回では、妹の貴子が初登場。
彼女の容姿が謎の多かったQと重なったことから、後の展開を想像させる魅力的なキャラに変貌する。
そうして、多くのQ派が増えていったのも、羽奈日さん派減少の(略)。

8,羽奈日さん登場回数減少に伴い、サトウさんのイメチェンによるサトウさん派の増加。
あらゆるキャラの服装が替わらないのは前述の通り。
しかしサトウさんは唯一、作中で大きな変化を見せた。
長い髪をばっさり切ったのである。
三國さんとの戦いの勇姿を経て、多くのサトウさん派が(略)。

9,何より、後半病む。
久々登場したかと思ったら、彼女もCの犠牲者に。
ネガティブな感情が大きくなり、何に対しても無気力になってしまう。
そんな彼女は要するに、病んだ。
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上記に対する反論
羽奈日さんが大好きな俺としては、上記をそのまま受け止める訳にはいかない。
むろん、真朱やQ、サトウさんなど、羽奈日さん以外のヒロインが魅力的であることに対しては何の異論もないし、むしろ俺も真朱やQやサトウも大好きである。
その上で、羽奈日さんは一体どういう人物としてとらえるべきか、客観的に見ていこう。

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例えば自分に恋人がいる状況を思いうかべて欲しい。
その恋人が、仲のいい異性の友人に二人だけで合い、ノートを渡すなどしていたらどう思うだろう。
いい気分をする人は少ない。
しかし、羽奈日さんは大学以外で主人公に会うとき、すなわち問題に上がった羽奈日さんノートのシーンでは、彼氏を意図的にその場に連れてきている。
これは彼氏にあらぬ誤解をさせぬための配慮であり、また、主人公の下心に気づいていたとしても、自分に彼氏がいることをやんわりと伝えようとしたのだ。
また、羽奈日さんが主人公を恋人のストックとしてアプローチをかけていたのではないかという考えは、大学での羽奈日さんの社交性から判断すると、容易に否定できる。
彼女は主人公以外の男子とも仲がよく、合コンに誘われて、お金はいらないと言われてもそんな場所には決して着いていかない、そんなガードの強さ、一途さも持ち合わせるのが、羽奈日さんである。

また、主人公に「1000万円あったらどうする?」と尋ねられたとき、羽奈日さんは「貯金」と即答している点からも、羽奈日さん拝金主義説は否定される。

そんな羽奈日さんだが、なぜあれだけ登場回数が少なかったのか。
1クールという短い話数の中で、本当に必要なキャラクターだったのか。
この疑問について今度は考えてみよう。

まず重要な点として、
羽奈日さんに彼氏がいることが発覚したその夜、主人公は金融街に招待された
というところに注目してもらいたい。

するとアセットの真朱が失われた主人公の未来だとしたら、羽奈日さんのことを指すのではないだろうか。

この考えは非常におもしろいが、父親のアセットとの関連性も説明できないため、俺個人の推測の域を出ることはない(真朱に泣き黒子があったら決定的だったが)。

また、ディールに負けたときに主人公は、自分にとって最も大切な人として、親代わりとして自分を育ててくれた叔母、そして羽奈日さんを挙げている。
主人公が宣之座と闘うときも、「とにかく今ある身近なものを失いたくない」と語っていることから、彼が戦い続ける動機として、傍らにはいつも羽奈日さんがいたのではないだろうか。
羽奈日さんが病んだときも真っ先に見舞いに行き、羽奈日さんの様子を見て、三國さんと闘うことを決心していることからも、これは間違いないだろう。

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まとめると、「C」における羽奈日さんの最も大きな役割は、主人公の闘う動機付けにあった、とすることができる。

残念ながら主人公は新生された世界でも、羽奈日さんと結ばれることはないと思われるが、それでも主人公は前を向いて生きていく。
結局のところメインヒロインが真朱であったことはぬぐえないが、主人公にとっての羽奈日さんがどういう人物だったのか、想像してみることで羽奈日さんがどれだけ洗練されたキャラであったかどうか、理解できるだろう。

そして俺にとっても羽奈日さんは大きな影響を与えた。
羽奈日さんの可憐な声(牧野由衣)を聞くだけで癒される。
最近は牧野由衣のCDを聞きながら、羽奈日さんに脳内変換をしている。
羽奈日さんの輝きが明日の俺を照らす。
俺は羽奈日さんに出会って変われた。
羽奈日さんがいるだけで心がふわふわ♪になる。
羽奈日さん万歳。羽奈日さんに拍手。
羽奈日さんと同じ大学に行けるとしたら、恋人と言うよりむしろ友だちになりたい。
羽奈日さんのおかげで一生恋人ができなくても生きていける。
もう俺には羽奈日さんだけで十分だ。
羽奈日さんすごくいい。
ほんとうにいい。
羽奈日さん羽奈日さん羽奈日さん……。






俺キモっ……
だが今に始まったことではない。





知らぬ間に記事数が100を突破していました。
応援してくれた皆様ありがとうございます。
これからも花パトをよろしくお願いします。
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コメント
コメント
切ってないっすね。
当時の俺なんか勘違いしてますね
2015/11/27(金) 08:46:39 | URL | 仮ピー #- [ 編集 ]
サトウさんって髪切ってた?いつ?
2015/11/27(金) 04:32:54 | URL | 名無しの黒髪眼鏡女子 #- [ 編集 ]
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